「繁殖」 仙川環 | 影丸のブログ

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ひさかたの
ひかりのどけき春の日に
しづ心なく花の散るらむ
 by 紀友則

農村風景が未だ残る関東のとある市の幼稚園で食中毒事件が起きた。園児の症状から、おにぎりの杜撰な管理による単純な食中毒だと思われたが、調べれば調べるほど原因は特定できなかった。そして分析結果からはカドミウムが検出された…。安易な発表が農家の風評被害に繋がることを怖れた病院、保健所、警察は慎重に捜査を開始する。毒を盛ったのは一体誰か?そもそも毒はどこに潜んでいたのか…?第一回小学館文庫小説賞を受賞し、大ヒットとなった『感染』、『転生』に続く医療ミステリー第三弾。善意が犯罪を加速する新感覚の展開に目が離せない。(裏表紙より)


繁殖 (小学館文庫)/仙川 環
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これは面白い!といった感じではありませんが(^_^;)

読みやすくて気が付けば軽く読み終わってました。

善意で行なった行為が意に反して悪い結果になる。

それは現実的によくあります。

それを隠蔽するために犯罪に手を染める。

一度犯罪を犯すと連鎖的に次から次へと、

どんどん深みに嵌ってしまう。

最後はもう取り返しがつかないことに・・・

なんてのは常道だとおもいますが、

これは違いました。

ちょっとガッカリでした(^_^;)が、

まあ時には平和的な結末もありですね(^O^)