「六番目の小夜子」 恩田陸 | 影丸のブログ

影丸のブログ

ひさかたの
ひかりのどけき春の日に
しづ心なく花の散るらむ
 by 紀友則

津村沙世子―とある地方の高校にやってきた、美しく謎めいた転校生。高校には十数年間にわたり、奇妙なゲームが受け継がれていた。三年に一度、サヨコと呼ばれる生徒が、見えざる手によって選ばれるのだ。そして今年は、「六番目のサヨコ」が誕生する年だった。学園生活、友情、恋愛。やがては失われる青春の輝きを美しい水晶に封じ込め、漆黒の恐怖で包みこんだ、伝説のデビュー作。 (裏表紙より)

六番目の小夜子 (新潮文庫)/恩田 陸

¥578
Amazon.co.jp

恩田さんデビュー作品です。

伝説継承されるサヨコのゲーム。

このゲームが興味あふれる設定で物語が進行し、

美人の転校生が加わり、さらに話を盛り上げてくれます。


んが(><;)

途中まではホラー的要素が濃くて、

散々と話を膨らませ、期待感もどんどん膨らんだのに、

落下地点は肩透かしを喰らった感じです。

終わりは爽やか青春路線に変わってました。

途中までにばらまいた伏線みたいなモノは、

ほとんど解決していないようなΣ(゚д゚;)


恩田さんの作品は途中までは面白く、

オチがイマイチなのが多いと誰かさんが言ってましたが、

デビュー作品からだったとは・・・( ̄□ ̄;)

つまらなくはないのですが、

何か残念な気持ちがね~(´・ω・`)