夢のスカイフィールド~世界一周空の旅~ -34ページ目

夢のスカイフィールド~世界一周空の旅~

2012年2月末より西回りで世界一周の旅にでかけます。好奇心旺盛な30歳会計士の女一人旅。

ゆきちゃんとの2人旅もここデリーでおしまい。





彼女は最後に鳥の糞を顔に落とされ、さらにインド人少年に"Go to hell !!"と言われたそうです。


散々な終わり方だったけど、それでもインドを好きと言ってました。





...すみません、脚色しました。インド嫌いになりそうと嘆いてました。









「インドは好きになる人と嫌いになる人に分かれる」




とはよく言われる言葉ですが、



私は意外にも、インドが好きになりました。







絶対、嫌いになって終わると思ってたけどね。






悪い噂を聞きすぎていたのが、一番大きいのかもしれないけど



思ったよりもインド人って、親切だしフレンドリーだし素敵じゃない!!



と感動することの方が多かったです。






そして、なんか面白い。


いろいろしでかしますが、憎めない、と感じることも多かった。




インド人については、また後日ブログで触れたいと思います。








さて、ゆきちゃんヤスくんとお別れをして、私は一人夜行列車でプシュカルへと向かいます。




早朝宿で待っててくれたのは、きょうこちゃん。


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バンコク以来の再会。






デリー以降のルートは、きょうこちゃんに相談してました。


彼女は私よりも1週間早くインド入りをしていて、わたしが行きたいルートをずっと先取りしていたんです。






私に残された猶予は1週間。


ほんとは、北部のレー・ラダックに行きたかったのですよ。






ここはインドのチベットと言われていて、壮大な大自然が広がっているところなんです。


行った誰もがオススメする場所。


そんなにみんながいいというもんだから、どんなところか気になるでしょ?





でも標高が高く、行くまでに5000メートルの山を2回超えるんだとか。


高山病にかかるハードなルートなんです。







すでに行ってきたきょうこちゃん。


「高地だから弾丸は無理。1週間じゃきついんじゃないかな」、というのが先生のご意見でした。




泣く泣く諦めたそのとき、彼女がデリーから割と近いラジャスター方面を回っているというので、


そこに合流することにしたんです。







それまでの弾丸移動で疲れていたわたし。


ここではゆっくりすることに決めました。






プシュカルは特に何もなく、のほほんとした田舎街。



プシュカル湖がきれいに広がっていて、レイクビューレストランからの景色は気持ちよかった。


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わたしね、ここに来る前、ヤスくんから大量のファイルをもらっていたんです。



そこには、邦画、洋画、ジブリ映画やコミックまでいっぱい入っていた。



引きこもるには十分です笑。







そしてこの地で読んでいたのは「天使なんかじゃない」という漫画(略して天ない)。


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同世代の女性ならほとんどの人が知ってるんじゃないかな。






大ヒット漫画「NANA」の筆者、矢沢あいが90年代前半に書いた漫画です。


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「NANA」もあのドロドロ具合が大好きなんだけどね、


「天ない」は小学生のころ”りぼん”で読んでいたお気に入りの漫画。






何十回読んだかわかりません。



マミリンのこのセリフに何度涙したことか。
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その漫画のヒーロー須藤晃が、行方がわからなかった兄貴分・将志を探し、辿り着いた最終地、



それが



ここプシュカルだったんです!!








読んだ瞬間、びっくり!!



ここじゃん!!って。




何十回も読んではいたけど、インドの地名までは頭に入ってなかったのです。





読んでる人はわかると思うけど、



この再会場面、この漫画のキーになってくる大事なところなんです。




将志は画家志望で、毎日この湖に魅せられて絵を書いていたんですね。

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そう思うとまた、プシュカル湖がより一層愛しく思える。






私は都会よりもちょっと田舎の街が好きで、


特に山が見える景色が大好きなんです。




東京は山が見えないから、日本でも地方にいくと山に癒される。



ベトナムでは、フエ。

インドでは、カジュラホがよかった。





プシュカルも山が見えます。


街はあまりきれいじゃないけど、”天ない効果”もあっていいところだなぁと気に入ったのでした。






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インドの首都・デリーにやってきました。


ニューデリー駅に着いた途端、インド人に声をかけられる。



「どこから来たの?」


「このあとどこ行くの?」



どこに行っても聞かれる常套文句。




「数日後にプシュカルに行こうと思ってる。」



こう答えると、


「デリーは明日から5日間お祭りだから、電車のチケットは買えなくなるよ。」


「夜7時までだったらDTTDCというところでチケットが買えるから買うなら今のうちだよ」


と言われる。





それは大変だと慌てる。

時刻は6時。あと1時間しかない。



「さぁ、早く。リクシャーに乗って」と急かされます。




ここでふと、「この人本当のこと言ってるのかなぁ」という根本的な疑問が浮かぶ。




ヤスくんも同じことを思っていたらしく、リクシャーに乗る前に駅の人に聞いてくる、と颯爽と駅に向かってくれました。


すると、そのインド人も「おぉ、わかった。一緒に行こう。」とヤスくんに便乗します。






インド人が目の前からいなくなったおかげで、



完全に冷静さを取り戻しました。





そういや、ガイドブックにニューデリー駅の2階に外国人専用チケット売り場があるって書いてたなぁ。


怪しい。。




っていうか、




この人、100%詐欺師だ!



と確信を持ちました。




ヤスくんが戻ってきて、「駅のスタッフも彼と同じこと言ってた」と報告してくれたのですが、

このインド人が連れて行った先なんてグルに決まってます。





ガイドブックを見て再確認する一同。




するとそのインド人、わたしのガイドブックを横から見てきて、


「ほらDTTDCって書いてあるでしょ?」と指差してきました。





でも、そこに書いてあったのは、



「DTTDCという旅行会社を名乗って

お金をぼったくる悪徳な人が多いので気をつけましょう」



という警告。








もうね、笑いそうになるのを必死にこらえてました。





だって、詐欺師が自分の詐欺手法を教えながら詐欺してるようなもんだからね。




プププと笑っちゃいながら、その人を突き放して


ニューデリー駅のチケットカウンターで無事にチケット入手できたのでした。




あー、危なかった。




けど面白かった。






このニューデリー周辺での被害ってほんとに多いんです。



デリーInしてる旅人の話を聞いてると、ほとんどの人が最初に高いツアーを組まされてるみたい。



アグラ、バラナシまでの電車代、専用車代、宿代込で4万円とかね。



自分で全部手配すればこの10分の1もかからないと思うけど(普通のツアーでも1万5千円くらいとか)

インドに来たばっかりで為替や相場をろくに把握してない状況だと、騙されても気づかないのです。




というわけで、デリーinする際はお気をつけを!!








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アグラでは、Hotel Sai Palaceという宿に2泊しました。




このホテル、屋上に登ると・・・







タージマハルが見えるという素敵なところなんです。





夕焼けに映えるタージマハルはほんとにきれい。


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ここからなら、750ルピー(1050円)という高いチケットを買わずにただで見れる。



お得な場所です。












この宿に泊まっていたときの話。



朝ベッドでゴロゴロしていると、ドアが開く音が。







誰か入ってきたのかな?くらいで、特に気にしないでいると



突然背後から、「うわっ!!」との声が。








急いで振り返ると、そこにいたのはなんと猿。









え、猿!?




ソファーに置いてあったバナナに手をかける猿。








「あ、わたしのバナナー!!」




と叫ぶと、急いで半分だけもぎとり逃げていきました。









猿よ猿よ、お猿さん、



あなたって人はほんとうに・・・












バナナが好きなのね!!



と大爆笑。









この街には、ほんとに猿がたくさんいます。

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親子猿もいて、見ていて飽きない街。







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牛だって、こんなところに上っちゃうんだからー!!








インドにはめずらしい、おしゃれなカフェを発見しました。


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はしゃぐ一同。


スイーツを注文し、「甘い~!!とろける~!!」とキャッキャしてます。






このカフェでみんなとおしゃべりをしていると、一瞬インドにいることを忘れてしまう。


「日本で普通にお茶してるみたいだね。」


なんて和んだり。







でもやっぱり外をみると、




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こんな景色や、





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こんな景色が広がっているので、




やっぱりインドなのでした。








インドはやっぱり、カレーがおいしい!!



ライスが出てくるときもあれば、

チャパティが出てくるときもある。





さらに、

写真のように揚げた生地の中にカレーをいれて食べることもある。


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インドはやっぱりカレーの国だった!!







というか、カレーしかないな。







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