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吹奏楽部顧問歴3年目の顧問によるアメブロ

S中吹奏楽顧問になった、しんたろによる吹奏楽との格闘日記

主任と朝4時から釣りに行って、朝7:30から生徒引率なかんじのしんたろです。


昨日はトップコンサートの合同練習の引率でした。
今回はあの・・・「緒形まゆみ」先生のレッスンです。
合同バンドでこんなに豪華で良いのでしょうか?

自分もこっそりCorで参加しました。

でも、演奏は散々で・・・
そんな中、緒形先生のレッスンが始まりました。
音楽というより、生徒指導。
檄ががとぶとぶ。


内容を抜粋すると

 人間はまず、気持ちからだ!


 今の演奏は何割の演奏だ?
 全力でやっているか?毎日最善を尽くす。


 発表会ではなく、演奏会。
 おまえ等の頑張っている姿を見に来る発表会ではない。
 演奏を楽しみに来る演奏会だ。しかも福井県中のトップが集まるトップコンサート。


 全身で音楽をする。
 ビート感を体で感じる練習もし、全身で表現しようとしていました。


 楽譜を見るな。
 立ってビートに乗りながら吹け。
 コンクールでは覚えた楽譜を、トップコンサートなら覚えなくても良いのか?
 徹底的にさらってこい!
 (実際、譜面を見ずに30分くらい練習しました。僕は・・・2回目なのでかなり辛かったです。)




などなど。もっとたくさんの事をしましたが、この辺で。


正直、音楽的なことは1割。生徒指導的なところが9割汗

でも、変わるんです。不思議なことに。

追い込むところは追い込んで・・・
生徒達の力を解放するっていう表現がしっくりくるかな。

厳しいだけではなく、その後ろには愛ドキドキと明確な意志があるから、みんなついていくんだろな。


ぬるいお湯につかっていては、自分の本気を出すことを忘れてしまいます。


自分自身は、顧問になってこの4ヶ月、厳しすぎてはついてこれなくなるのではという思いが根底にありました。
少しずつ少しずつと考えていました。
それでも、ついてこれなくなったり、いろいろあるわけで・・・方針転換もしました。
それが、今年の銀になってしまった原因の1つと思っています。
サマコン前の追い込みは、かなり厳しかったと思いますが、
サマコンを終えてみるとかなり成長していた。
もっとできたんだな・・・


さてさて、盆明けの練習はどうしようかな?
久々の合奏をしました。
やはり、放置していた1年生は音程が合わない。
その前に、ロングトーンができていない。
っていうか、2年生も微妙。


本日は「ロングトーン」也。


①普段のB♭のロートーンのロングトーン。

チューニングより1オクターブ下のB♭→F→B♭
テンポは60
4拍(2拍)で息を吸う。8拍ではく。

低い音を、リラックスしながら吹き込む。
力を抜かないと、息が入らないという感覚を身に付けさせる。
変なアンブシュアで上の音を吹かせた方が、後々変な癖が付いて、マイナスになるような気がします。


②その後、M中の練習でやっていたロングトーン。
全国大会で有名な女子校がやっていたらしいですが、
B♭→A→B♭→A→A♭・・・・・→F

半音ずつ、二歩下がって、一歩上がるみたいな感じです(最初以外は)
これをチューナー使って・・・


1年チューナーまだ買っていない・・・


はい。音程無視汗とりあえずまっすぐな音で。


でも、1年の中に音程が合わせられる子もいました。
Fgの男(前のブログに書いた子)、Fl、Tu、Hr、なんかはよかったな。


③その後は、B♭スケールで、ロングトーン。下のB♭→B♭→下のB♭

違うスケールでやろうと思ったのですが、1年にはまだ無理。
少しずつ教えます。



④最後に、なんでこんなにロングトーンや基礎を重視するかを確認。
今の段階での生徒の答えは、
「アンサンブルで金賞を取り、上位大会に出るため」
「コンクールで金賞をとるため」


違うな星空
今の自分の答えは、
「サマコンで、一生懸命にやっている君たちの姿に感動したって、たくさんの人が言っていた。
 でも、先生はもっとたくさんの人を感動させたい。
 音程の悪い歌手の歌聴きたい?
 感動させるには、もっともっとうまくならなあかん。
 そのために一生懸命に練習する。
 その中でも一番大切な部分が、基礎練習」


ロングトーンをしばらく頑張ってみてから、タンギングに移ろうと思います。



今日気をつけたポイントは・・・
 まっすぐ、自分の一番いい音で。
 しっかり息を吸って、吹き込む。
 入り方を気をつけよう。
 ノータンギングじゃない。
 破裂音じゃない。
 後押ししない。
 音程が途中下がらない。(音程はひどいですが)
 ディミネンドをかけない。
 息はキープ。
 遠くにとばすイメージで。
 余裕のある人は周りの音を聞きながらとけ込ませる。ブレンド。
などなどです。
今日と昨日は北陸大会の役員でHHFにこもっていました。

パンフレットを見ると、大学時代の先輩だらけ・・・
6人もおるわ・・・

うらやましい、かつ悔しい気持ちでした。
一緒に出たかった。
来年こそは!


それはさておき、北陸大会に出るバンドを見ていて気付いたことを書きます。
あたりまえのことも書きますが・・・


①打楽器搬出・搬入・セッティング・あいさつ
1位で全国大会に行った高校の打楽器搬入・搬出・セッティングは高速中の高速。
すばらしいの一言でした。
金を取る団体はほぼ、早かった。

土曜日に夜の会議があったわけですが、コツは体育館でセッティングの練習をするそうで・・・
「2分以内じゃないとやりなおし」
Y中の先生に教えてもらいました。


②楽器の置き方。
北陸大会にでるバンドは全部がよかったかというとそうではなかったです。
残念なところは残念な結果。
特に打楽器の置き方。
広がりすぎて、通路を狭くした団体も。
役員になると、自分の学校の悪さもよくわかります。


③保護者の応援
保護者同士が仲が良く、かたまって聴いていました。
全国出場の保護者の団体は、礼儀も良かった。
会場が狭いため、結果発表の時には小ホールに移動してもらったのですが、そこもよかった。
生徒が安心して演奏できるのも、保護者の御陰です。
特に小学校の親が熱心だった。
S中はそういう関係が少しずつできつつあるので、このまま頑張りたいです。


④リハーサル
リハーサル室で30分間リハーサルをする時間があるのですが。
 半分以上は基礎練習
 チューニング
でしたね。

ちなみにリハーサルまでの空き時間の使い方はまちまちで、
外でメトロノーム立てて歌っている学校や、逆にモニターなどで他団体の演奏を聴かせる学校。
逆に聴かせず、リラックスさせている学校(ただうるさいだけのところもありましたが・・・)


⑤楽しそう・キラキラ
全国大会をきめたある中学校ですが、演奏が終わり、指揮者の先生はステージを出たところで一人ひとりに声をかけていました。
「演奏楽しかったやろ」
演奏どうやったじゃなく、楽しかったやろってところに、先生の満足度も感じられました。
生徒の目はきらきらしていました星


⑦髪型
最近はやりの、おでこ隠し&横髪たらーんは少ないですね。
おでこだしている子の方が多い。
S中はここで失敗。おれの認識が甘かった。



他にもいろいろありますが。このくらいで。
次に生かします。


他の顧問の先生とのつながりも増え、合同練習も組みました。
大変だったけど役員してみて良かったです。