9月10月深大寺散策 - 朱に染まる秋の絨毯ー | skye へ - 翼を休める場所 -

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寒暖の差が激しくなってきました。

今日は穏やかな日差しの気持ち良い秋空が広がっていました。


深大寺の彼岸花を追いかけて観に行ったのは、

9月28日 そして、10月12日






やはり、いつもより遅い花の盛りの訪れでしたね・・・・




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こちら 9月28日の 水生公園






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こちら 10月12日の 水生公園


2週間ほどで、真っ赤な沿道に染まりました。







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赤い実も・・・



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               この通り、赤さが増して美味しそう(えっ? 鳥さんにとってですよ ^-^







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彼岸花 : 別名 リコリス、曼珠沙華
全草有毒な多年生の球根性植物。
散形花序で6枚の花弁が放射状につく赤い花。
稀に白いのもといいますが、近年は白の品種も定着しているようで。


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母が、昔あまりに綺麗なので摘んで帰ったら、祖母に「縁起でもないっ」と怒られたそうです。


なぜと疑問が数十年続いたそうですが・・・




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日本には北海道から琉球列島まで見られるが、自生ではなく、中国から帰化したものと考えられる。
その経緯については、稲作の伝来時に土と共に鱗茎が混入してきて広まったといわれているが、
土に穴を掘る小動物を避けるために有毒な鱗茎をあえて持ち込み、畦や土手に植えたとも考えられる。
また鱗茎は薬になり、救荒食でもある。
そのような有用植物としての働きを熟知しての運搬の可能性も無視できない。


全草有毒で、特に鱗茎にアルカロイド(リコリン、ガランタミン、セキサニン、ホモリコリンなど)を多く含む有毒植物。誤食した場合は吐き気や下痢、ひどい場合には中枢神経の麻痺を起こして死にいたる。

水田の畦や墓地に多く見られるが、以下のような目的の為に人為的に植えられたためと考えられている。前者の場合ネズミ、モグラ、虫など田を荒らす動物がその鱗茎の毒を嫌って避ける(忌避)ように、後者の場合は虫除け及び土葬後、死体が動物によって掘り荒されるのを防ぐため、ただしモグラは肉食のため、ヒガンバナに無縁という見解もあるが、エサのミミズがヒガンバナを嫌って土中に住まない。そのためにこの草の近くにはモグラが来ないともいう。

by wiki

なんて調べてみると

有毒から身を守るために、付けられた昔からの知恵だったのでしょうね




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血の様に赤い 彼岸花は 時として、猟奇的な話に使われていたりします。
死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)、はっかけばばあと呼んで、日本では不吉であると忌み嫌われているのは、もちろん上記の事を昔の方は考えてでしょうけれど。

ちょっとオドロオドロしいですよね。


これも、墓地に土葬をキツネなどに掘り返されないように、彼岸花を植えていた為であろうと想像いたします。

また、名前の通り御彼岸の頃赤々と咲く花をあまり訪れにくい墓地に行くと見掛けるので、そう映ったのかもしません。




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有毒性のある彼岸花ですが・・・

実は古来、飢餓植物として食べられていたそうです。これを食べた後は「彼岸(死)」という謂れもあったからでしょうか?

鱗茎はデンプンに富む。有毒成分であるリコリンは水溶性であるため、長時間水に曝せば無害化が可能であるため、救飢植物として第二次世界大戦中などの戦時や非常時において食用とされた事もあるそうですが、これら厳しい時期に食した人々にとっては苦々しい記憶にもなったのか知れません。



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薬と毒は紙一重となる場合も多いですが・・・・彼岸花もそのひとつ生薬として使われているようです。

鱗茎は石蒜(せきさん)という生薬名であり、利尿や去痰作用がありますが、有毒であるため素人が民間療法として利用するのは危険です。

ちなみに、毒成分の一つであるガランタミンはアルツハイマー病の治療薬として利用されているそうです。
神経系に刺激を与えるためでしょうか?




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調べてみると、奥深く意味が沢山含められていた 彼岸花


妖しい美しさを放つ、この花には、何か魔の魅力を感じた日本人。


とはいえ、今は沢山の名所が並ぶようになりましたね。


本当に美しいですものね。


秋を感じさせる 赤トンボが飛びまわり、更に朱に染まっていった沿道でした。



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