次女が摂食障害で入院した時
主治医の先生とは
様々なお話をさせていただきました。
私や夫にも、どのように自分達が育てられ
また子供達を育ててきたのか。
次女にも両親はどのような人で、
どのように育てられたか、、
私も次女も別々の部屋で
いろいろな方面から
質問されました。
(取調べ室みたい😅)
もちろん
初診時と退院時では
医療者の方々の視点も
変化していることも多々ありました。
特定の見方に固執されず、
いろいろな角度から
診ていただいたように思います![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
その中で
担当の看護師さんは娘に
「kちゃん、頼っていいんだよ〜
本当の気持ちを話して大丈夫だよ〜」
と話してくれていたようです。
次女は小さな頃から
しっかりした良い子
だったので、
私も安心していました。
でも
もしかしたら、
「良い子」だったから、
親に遠慮して頼ったりすることが
出来なかったのかもしれないな、
と少しずつ分かってきました。
頼ることも出来ないから、
孤独感を感じていたのかもしれません。
学校などで、
何か問題があった時にも
誰かに頼って解決することが
出来なかったのかもしれないな。。
と思うこともあります。
今は、
少しずつ
少しずつ
人を信頼出来るように
なってきたように思います。
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