摂食障害や不登校のお母様方とお話し
 していると、このようなお悩みをよく聞きます。



 「元気になり始めて、やっと塾に入ったのに
 すぐに行かなくなりました。」
 



 「好きなことが見つかって始めたと思ったのに
 すぐに辞めてしまいました。」




 摂食障害のお子様の中には
 逆に強迫的に勉強を頑張る子もいます。




 いづれも、根底は自己肯定感が
 関係しています。




 勉強も習い事も、始める時は
 少しヤル気が出ていることもありますが、
 



 「頑張っても上手くいかなかったら、
 やらない方が良いかもしれない。」




 「思うような結果にならないのなら、
 初めからやらない方が良いかも。」

 

 子供達は、このように思っています。




 親が
 「大丈夫だよ」
 と声掛けしたところで、
 お子さんの気持ちは簡単には変化しません。




 摂食障害や不登校になるお子さまは
 賢いお子さんが多いので、お母さま方の
 お気持ちもよくわかります、、、




 やれば出来る子なのに、、、





 ここも、いろいろな声掛けをしても
 すぐには変化しないことが多いです。





 結局のところ、
 自分に自信がないので、
 失敗を極度に怖がるのです。




 ここも、あれこれアドバイスを することよりも
 自己肯定感を上げる関わりと、
 健全な愛着関係を
 再構築していくことに尽きます。








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