拒食症ならば
「頑張って食べれば良いのに、何で食べないの?」
 



過食症ならば
「食べ過ぎそうになったら、自分で止めればいいのに」




不登校ならば
「まずは昼夜逆転を直せば学校へ行けるのに」


「昨日は、明日学校へ行くって言ってたのに、なんで行けないの?約束も守れないの?」





 そもそも、自分でコントロール出来ていたら、こんなに苦しんでいないということ。




 私自身、摂食障害や不登校のことをいろいろ学んでもなお、

「そうは言っても、頑張れば食べれるはず」

「気合いが足りない」

 と思う気持ちがどこかにありました。





 でも、心が疲れている時は、本当に身体が言うことを聞かない。



 思えば、私自身も仕事に疲れた時期があります。



 長くお休みするほどではなかったけれど。
もしその時に親から

「頑張りなさい」

とか

「怠けないの!」


なんて言われていたら、更に落ち込んでいたかもしれない。。



 コロナやインフルエンザに罹ったら、ゆっくり身体をお休みするのと同じ。



 心の病気も、ゆっくりお休みすることが必要。



 支える親も、時には

「いつまでかかるの?」

「早く元気になってよー!」

 とイライラすることも、もちろんあります😉

 そりゃそう思いますよね、、



 親である私達の心を整えることが、とても大切だと感じています。





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