先日NHK Eテレで摂食障害の特集を放映していましたウインク



見逃した方は。3/7 13時から再放送があるそうです。是非グッド!




 この番組でも、
 症状に注目しがちな摂食障害ですが、
 問題はそこではないこと。



 心の病気



 だと伝えられていました。




 摂食障害の症状により、本人は自己嫌悪に陥る。




 その罪悪感から自己否定がまた強くなる。




 自己肯定感が低くなるからこそ、
 更に食行動に依存する。
 



 そこでまた、家族などに食行動を責められる。





 「自分てなんてダメな人間なんだ、、、」





 更にストレスが食行動にいく。





 このようにして、
 自己否定感が強化していくのです。



 
 もちろん低体重のままでは、
 考え方に偏りは出てしまいます。



 



 症状ではなく、
 心に目を向けることが大切なことなのだ。
 と知ることからだと思います。






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