以前もご自身の摂食障害を告白されていた小島慶子さん。
周囲から見れば、とても恵まれたご家庭だったはず。
幼児期のADHDのような症状も、元を辿れば「自分の存在を認められていない不安」「満たされない心」のようなものからくるのではないかな、、と思いました。
7年間ご両親と会わなかったけれど、両親を他者として見て、
「どのように生きてきたのか」
自分のことも
「どうして自分は苦しかったのか」
と客観的に眺めたと言います。
いろいろな形の克服があると、あらためて思いました。
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