次女が摂食障害と不登校になった時、我が家は暗い空気に満ち溢れていました
私なんか、一日中ドヨーン😱😱😱としていました。
そんな私を見て、長女は何とか家庭を元のように明るくしなくちゃと思ったのかな…
次女にあれこれ小言を言うようになっていました😨😨(私じゃなくて長女が)
長女「ちゃんと食べて学校行きなよ!ママが困っているでしょ!!」
次女「…ウザッ」
長女「みんな嫌なことも頑張ってやっているの!甘えないの!!」
長女の言うことを聴いていると、私が今まで発してきた言葉のオンパレードでした
長女もあの時の家庭の状況に、心を痛めていたのだと思います。
長女の気持ちも次女の気持ちも、どちらも大切。
こんな時は、仲裁に入るのではなくて、長女と二人の時はしっかりと長女の話を聴く。
次女と二人の時は次女の話を聴く。
どちらの話も聴くことは、特に自分の余裕がない時には大変だけど、我が家の長女は私が話を聴いていくことで次女を責めなくなりました