低体重の娘が半年間入院した後、元気になるまでの過程を綴っています📝
その時に思い出したこと💡を書いているので、話が前後すると思いますがすみません(^_^;)
今日の娘のおやつです。つい半年前までは、ドーナツなんて食べれませんでした
娘が摂食障害になり、まだまだ病院探しをしていた頃、本や講演会、カウンセリング、ありとあらゆる摂食障害関係の講座には参加し、少しずつ理解を深めていました🙋
そこで、まずは私自身に否定語が多いことに気が付きました😱
それまで意識していなかったのですが、自分自身を分析していく中で気がついた大きなことです。
そういえば、私の母もわりと否定語が多かった
当時は母の言葉を否定語とは思わず、何だか自分ってダメなのかな…と私は自信を持てずにいました🤔
もちろん当たり前の如く、その否定語は私も継承し娘に向けて発言していました🤦🤦
まずは否定語には気を付けないと💦
ただ、私の場合は、何でもかんでも肯定するのには少し抵抗がありました。
私が娘のことで納得していないことまで肯定するのは、娘の本望ではなく、
更に敏感な娘は私の本心も見抜く気もしたからです
ということで、否定はしないけど、何でも肯定というよりは、まずは相手の話を聴くことから始めました👌
しかし、最後まで聴き切ることって意外と難しくかった😱😱
途中で口を挟むことを普通に当たり前にやってきたので、子供の話を聴き切り、感情に寄り添うことは最初は大変でした😩😩
でも続けていくと、私が思っていたよりも、娘はもっともっといろいろな事を感じていたことに気が付きました👩👦👩👦
娘の新たな一面を知れば知るほど、私の中で娘に対して尊敬の気持ちが沸き上がるのを感じました。