低体重で半年間入院した娘が元気になるまでの過程を綴っています📝


 久しぶりの登校で、お友達と待ち合わせるも、気分が悪くなり学校へは行かずそのまま私と帰宅した娘👩


 その後、私は、公立の中学、フリースクールのことなど情報を集めていました🏫

 いろいろなフリースクールがあるのですねニコニコ




 今の学校はお友達も先生にも恵まれていますが、勉強の進度が早い上に娘は半年も休んでいたので、本人には様々なプレッシャーもあるのではないかと思っていました🤔




 また体調が優れない日もあるので、休むことに罪悪感を抱かせるのも良くないと、私は思っていました🤔



 

 ただし


 今までの私は先回りして、自分の意見を娘に押し付け、そしてそれが効率的で良いことだと思い込み動いていました💦


 

 そこはとても反省しており、ここは娘から話始めるまで待つことにしました🙆🙆



 特に学校を辞める辞めない、転校するという大きな決断は、本人の意思で決めないとその後の人生も自分の人生として歩めない気がしたからです。



 次の登校日(コロナ禍でしたので毎日登校ではありませんでした)の前日の夜🌙、娘から話がありました。


娘「明日学校だけど、前回体調悪くなったから少し緊張する…」


私「そうだよね…今の体調はどう?」



娘「今は良いけど、この間もママと離れるまでは体調良かったの」


私「そうなんだね。学校は行きたい?」


娘「うん、お友達が何人か連絡してくれてきてて。会いたいから行きたいとは思ってる」


私「そうなんだね。でも通うのも電車で体力必要だし、思い切って学校を変える選択肢もあるんだよ」



娘「私も少し考えたけど、また新しい環境に入り込むのも体力も気力もたくさんいるから、まずはこの学校のままにする」



私「そうなんだね。ママが手伝えることがあったら言ってね」



娘「うん」



 まずはこのまま同じ学校に通うことにしました。


 コロナ禍だったので、出欠にそこまで厳しくなかったことは、本人の不安要素が軽減されていたようです。