初日から食べる食べないの親子喧嘩で始まった夏休みも中盤を迎えていました
食事は相変わらず少なく、体力もないため昼寝も増えている娘。
今日は知り合いの女医さんの診察日。
これまでは何だかんだ診察前にはたくさん食べて飲んで何とか体重を保っていたけれど、夏休みに入ってからは学校のある日よりも明らかに食事量が少なくなっている。
もうこのまま自宅にいてはどんどん悪化して死んでしまうのではないか、、、
不安に押しつぶされそうでした
先生から名前が呼ばれ、最初に先生と娘が二人で話します。
いつもより診察時間が長い。。。
やっと私も呼ばれ、先生がいつもより厳しい顔つきになっていることに気づきました。
「うーん、お母さん、今回は2週間で1.5キロ減ってしまっているの。さすがに小児精神科のある大きな病院へ紹介状出します。おそらく入院になるかもしれないけど。。」
やっぱり。。そうだよね。。
何とか入院せずにここまで一緒に伴走してくれた先生からも無理だと言われたような気がして、この先どのような未来が待っているのか全く予想すら出来ませんでした。
でも落ち込んでいる暇もなく、大病院へ予約の電話を入れます。
紹介状もある旨を伝えると
病院「今の時点ですと、予約は半年後となります。」
私「え???半年後、、ですか??」
病院「はい。とても混み合っておりまして。」
半年なんて待ったら、この子は生きているのだろうか。
そうは言ってもどうしようもないので、この半年をどのように過ごそうか考え始めました。
摂食障害のNPO法人
病院で行う摂食障害の親の会
摂食障害カウンセラー
まずは、いろいろと話を聞いてみることにしました。