日に日に食事量が減っていく娘。

 それに比例して、私の不安とストレスは大きくなるばかり。

 食事時は私の最大のストレスに変化して行きました。

 少し残す状況から徐々に半分残すようになり、
私「もういい加減にして!食べ物を何だと思ってるの?成長期なんだしもっと食べなさい!」
 毎日毎日こんな言葉しか出来ない。
 もう何とか食べさせることに必死だった。


 そのうち娘は、
「今日の給食揚げ物だったから、夕食食べれない」
「お腹痛くて食べれない」
 と、何だかんだ理由をつけて食卓に来ることを拒むようになりました。

 
 心配した私は、心療内科、精神科に電話。
 しかし状況を伝えると診察を断られてしまいます。

 まさに八方塞がりとはこのこと。



 小学校の卒業式も来週に迫っていました。