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skycafe canser station

2012年冬に甲状腺がんと判明された道産子女子のゆるめな記録。
2014年夏から「絶対に勝たなきゃいけない戦い」に入ります。

先日、たまたま見ていたテレビで立花隆さんが出ていた。
知の巨人、といわれていてよく見た写真では高く積み重ねた本棚を背景にしたものが印象的だった。

そんな時、父がいった。

「俺は、この人の臨死体験の本を読んだことがあったからかもしれないけど、死ぬのに対して怖くないんだよ」

その本の名前は聞いたことがある。

臨死体験〈上〉 (文春文庫)


臨死体験〈下〉 (文春文庫)


多分、そういう本に触れていたからこそ、そんな風に物を見られるんだろうなと。


残念ながら私はこの本は読んだことがない。
まだそこまで達観できるほどじゃないから。


そういうことを想像しないで。
前向きに捉えられたらまた違うのかもしれない。






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お久しぶりです。

本日、12月10日に父が退院しました。
前日に最後の化学療法が終わり、悪天候の中戻ってきました。

色いろあるかもしれませんが、今まで同様よろしくお願いします。







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時々、ここのブログで「適切じゃない言葉が出るので表示できません」という言葉が出てくることがあります。
そういうものがもしあれば、こちらにも書いていることがあるので宜しければチェックしていただけると嬉しいです。


http://skycafes.seesaa.net/

こっちのブログのネタには珍しいということで。

で、タイトルの質問のこたえについて…


ご縁があれば。



これなんです。

特に病院通いが続いてると、そういうのもありかと思い込んじゃう例もあるんですがね。



でも、まだ事実になってませんから!

しかもそれ以前の、妄想ですから!!!



だいたい、お医者さんと付き合うなんてハードルが高い!




美容師さんとか、バーのマスターなどと付き合いたいというのにも近いけど…ねえ。

つか、それ以前に「きちんと信頼関係築けてる?」なんですよね

(これって恋愛にかぎらず、フツーのつきあいかたにもいえるけど)



頭のなかだけで「付き合いたい」とかそういう余計な妄想をつくり上げるのではなく。

人に対しての気遣いとか。

自分自身をきちんと満たしているか(これができていないと、相手に依存しすぎる事態になるので)





久しぶりにお会いしたドクターが相変わらずだったので、思わず…というのはいうまでもなく。



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この前のブログで、エンディングノートのことを書いていたら思わぬことにびっくり。
みんな考えなきゃって思ってるんだろうなあ。


「エンティングノートってなんですか?」2014/11/26付→web


こちらはなんともないから大丈夫だけど、最近なくなってる人が『肺炎をこじらせて』ということだからねえ。

でも、これって「肺炎をこじらせないようにする」と意識しても、潜在意識のレベルで「肺炎でこじらせる」というのをイメージするから「キャンセル!」といって払拭させようっと。


そういや、昔なくなった親戚の遺品整理をしていたら墓地のチラシとか持っていたといってたので、そんなことを考えるより「このヤマイが治ったら何をしようか」と楽しいことを考えたら、ヤマイだって完治するかもしれないよね。








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