くーです🌙
今日は、ちょっとした“言葉のズレ”から気まずい空気になってしまった出来事について書こうと思います。
ほんのひと言だったのに。
まさかそんなふうに受け取られてしまうなんて——
☔雨の日、練習場には行かなかった
日曜日は、推しの公開練習の日でした。
だけどその日は朝から雨。
しかもここ数日の連戦で、推しもかなりお疲れの様子だったから…
「今日は無理せず行かなくていいかな」って、そう思ったんです。
雨が止まないまま午後になり、私は家でのんびり過ごしていました。
そんなとき、同担の友人からメッセージが届きました。
📩「推しに会えたよ!ハイタッチだったけど嬉しかった!」
彼女は雨の中でも会いに行ったみたい。
その気持ち、わかります。
推しに会えるなら、どんな天気だって乗り越えたいよね。
でも、私は少し疲れていて、正直テンションが追いついていなかった。
だから、返したのはこのひと言だけ。
「よかったねー」
……そしたら、すぐに返ってきたのがこんな言葉。
🌀「なんか、自分の話ばかりでごめんなさい!嬉しくないですよね?」
えっ…!?😳
全然そんなつもりなかったのに…。
むしろ、本当に「よかったね」って思ったのに…。
でも、思い返してみたら、
私の返事はテンション低く見えたかもしれない。
感情がこもってなかったんだと思います。
🌧️“受け取り方”がズレると、誤解が生まれる
私にはそんなつもりがなくても、
相手にとっては「喜びを受け止めてもらえなかった」って感じたんですよね。
もしかしたら彼女は、
「あなたなら分かち合ってくれる」と思ってくれたのかもしれません。
それなのに、私は温度の低い返事をしてしまった。
💌翌日、素直な気持ちを伝えました
一晩考えて、私は彼女にメッセージを送りました。
「私もあなたの立場だったら同じことをしたと思う」
「でも、ちゃんと受け止められなくてごめんなさい」
「嬉しい気持ちを分かち合ってくれて、本当はすごく嬉しかったよ」
「上手に言葉で伝えられなくてごめんね」
すると彼女から、こんな言葉が返ってきました。
「大丈夫です!くーさんだから、幸せを分かち合いたかったんです」
……涙が出そうになりました。
📝今回のことで学んだ5つのこと
この出来事をきっかけに、「ああ、こういうときってこうすればよかったんだな」って思えたことが5つあります👇
① 言葉に“プラスの感情”を添える
「よかったね」だけじゃなくて
→「わぁ〜それは本当に嬉しいね!行ってよかったね✨」
と、一歩深く共感する言葉を添えると伝わりやすい。
② テンション=気持ちじゃないことを伝えておく
元気がない時でも、
「今ちょっと疲れてるけど、話聞けて嬉しいよ!」って添えるだけで誤解されにくくなる。
③ 相手の話を“受け取る姿勢”を見せる
「聞かせてくれてありがとう」
「その話、もっと聞きたいな」
そんな一言が、会話をあたたかくします🌸
④ 言葉にしづらくても、誠実に向き合う
ズレが起きたときは、
“わかってもらおう”とするよりも、“わかろう”とする気持ちが大事だと思いました。
⑤ 人は“嬉しいこと”を共感してもらえないと、悲しくなる
喜びって、誰かに分かち合ってもらえると倍になる。
だからこそ、受け止めてもらえなかったときの寂しさも大きい。
🌈さいごに
「たった一言」で、関係がすれ違ってしまうことって、きっと誰にでもあると思います。
でもそれって、相手が自分を信頼してくれているからこその“気持ちの投げかけ”なんですよね。
大事なのは、
そのズレに気づいたときに、ちゃんと向き合えるかどうかだと思います。
私もまだまだ未熟だけど、
こうやって少しずつ学んでいきたいと思っています🍀
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また日常の中の気づき、綴っていきます🌷
ではまたね。
【おしらせ】ワークショップをやります。