北海道出身、川崎市在住の手帳マスター・ミヤワキクミコです。
先日セリアで見つけてきた、100均手帳。
セリアのは、デザインが通常のものより種類が豊富なのです。
母上から「1月始まりの、100円手帳買ってきて」と頼まれたので、
行ってきたんですけど…
10月始まりが多いこと。
これにモヤモヤしていたら、なかたにたかよさんのブログにこんな文章が
書いてありました。
CITTA手帳はなぜ「10月始まり」なのかご存知でしょうか。
それは、10月~12月の3ヶ月間で
未来を見通して手帳に予約することが
1月からの新年を良い形で迎えるのに
とっても大事だから!!
CITTA手帳は、
未来を予約する手帳。
会社や学校、家族の行事など、
「他者」が決めたスケジュールを
書き記すだけのものではありません。
これ、CITTA手帳に限らず、他の手帳にも言えるんですよね。
以前のブログ記事で、「使いたくなったタイミングでいいじゃん!」といってましたけど、
新しい年が明ける前の間に、未来を通して手帳に予約することや
学校や会社などの『他者』が決めた予定を書くためのものだけではないと…
そもそも手帳に書くという行為は、『自分との約束をするためのツール』なんですよね。
友達や親、先生などとの約束は守れるけど、自分との約束は守れない人が多いらしい。
欲しい物があるけど、買わないで終わってしまう。
ランチは目星つけてた店で食べたかったのに、結局コンビニで済ませてしまう。
思い当たるフシはありませんか?
だから手帳を書く、という行為があるわけで。
自分との約束を守るために、これらをやるんですよね。
単にワクワクリストを書くだけじゃなくて、
それを実行するためにウィークリーに書き込む。
それなんですよ。行動起こさなきゃって。