【とある企画ログ】鶴企画クロニクル | はれ、ときどきフロンターレ

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北海道から川崎に移住したのをきっかけに、Jリーグ・川崎フロンターレを応援するようになりました。

思い当たるのがあったので、記録として。


2010年9~10月、広島の某選手が負傷したときに千羽鶴企画をしました。

作って、本人に渡そうと。

しかし、当時は北海道にいたため気軽に渡すことができませんでした。そんなこともあって、多くの人のサポートを受けました。故に本人の手に届き、某選手の発信しているブログで報告もありました。

その時の記録と、いつかやることになった場合のサンプルとして。



<きっかけ>
試合中に負傷しての交代。その時の呟き。
そして降ってわいてきた言葉を。
ツイッターのログより。


<やるときのまとめとして> ※当時の記録より

※当時の記録より
【鶴企画】ゆうべから動き始めた鶴の話です。週末の試合から実行の方向に向けたら、と思ってます。混乱してきちんと整理できてない部分がありますが、今の時点で頭の中でまとめたものは次の通りです。
(1)早くても週末の試合から開始する。→Twitterやmixi、ブログなどで告知。
(2)色は紫or白、グラデ可。
(3)サイズは7.5センチ四方。15センチ四方のものなら半分にカットしたものでもいい。
(4)1本あたり20個か50個つないで、下にビーズなどで固定(検討中)最終的には1束1000個できれば上等。
(5)サンフレ本部とは関係なく、有志でやっていることを強調(某チームでその企画をした時、本部に「千羽鶴の位置はどこですか」と訊かれて困ったそうです)
(6)回収場所やボックス、カードはどうするか。
→アウェイ戦ならアウェイG裏、ホームならG裏とメイン側?
(7)回収関係でこまめに連絡が取れる人募集。
→連絡手段:twitter、mixi、メール(ケータイ/PC)

 

 

 


<鶴回収の方法>


「手伝います!」という方がいたので、お願いしてもらっていたので、ほとんど試合会場でやっていました。
わかるように、印を作っていました。
郵送などの受け付けもありましたが、最終的にやったのみ。
期間は約1ヶ月半でした。



<鶴をつなげる>
1本につき100個つなげて、上下をビーズで固定。
最終的には鶴が4000羽以上届いたので(当時の記憶)、少なくとも80本あったと思います。

ただ、最終的には広島在住のサポさんに送って最後の仕上げをお願いしているので追加した形でその数になっていると思います。



<最終的には>
先述の通り、広島在住のサポさんが練習場(吉田)に行くときにお願いしてもらいました。
渡してもらったときの写真もとってもらっています(あの時は有難うございました)

同時に、その選手の公式ブログにも紹介されました。



長くなったので、次回にも。

 

 

 

 

 

 

 

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