住友商事と三井住友ファイナンス&リース(SMFL)は共同で航空機リース事業を手掛ける会社を設立した。SMFLの資金力と住商が持つノウハウを合わせ、事業を拡大する。航空業界では航空各社が経営効率化のために所有機体をリースに切り替える動きが広がっている。両社は2013年をメドに中型旅客機70機を保有し、世界の航空機リースで上位入りを目指す。
両社はオランダに新会社「SMFLエアクラフト・キャピタル・コーポレーションB.V.」を1日に設立した。資本金は1万8000ユーロ(210万円)、SMFLが60%、住商が40%を出資した。社長はSMFLの山辺隆義航空機事業部長が兼任する。
