チャートの見方

おはようございます。

最近アフィリエイトをやろうとしているのですが登録したり、それを貼り付けたりがよくわからず既に挫折しそうです。（誰か教えて！！）

今日はテクニカル分析をしていく上で欠かせないチャートに関して解説していこうと思います。

■チャートとは何か❓

仮想通貨はその需要と供給によって価格が変動していきます。チャートとはその変動をグラフ化したものです。（需要と供給に関しては自分で調べてね）

↑なんと綺麗なチャート！！

■ローソク足について

画像に赤と青の棒状のものがあります。これをローソク足と呼びます。ローソク足1本の期間は選択できます。（DMMBitcoinの場合は1分、5分、15分、30分、1時間、4時間、8時間、1日、1週間、1ヶ月の選択が可能）画像の場合は1本あたり1日の値動きを示しています。上昇した時の赤色で表示されたローソク足を陽線、下降した時の青色で表示されたローソク足を陰線と呼びます。赤と青で表示されている部分を胴体と呼び、上下に伸びている線をヒゲと呼びます。またそれぞれの時間軸で見た時のチャートにも1分足や1時間足、日足などと呼びます。

※チャート

※ローソク足（ローソクソクと読んだ人は口内炎ができてしまえ）

※陽線と陰線

※胴体とヒゲ

※日足（ニッソクと読んだ人は靴ずれになってしまえ）

↑ローソク足シスターズ！

ここまで大丈夫❓（質問があればコメント欄なり、DMなりください。私なりに一生懸命答えます。）

更に陽線胴体の下の部分と陰線胴体の上の部分が始値、逆に陽線胴体の上の部分と陰線胴体の下の部分が終値と呼びます。そして更に上ヒゲの先が高値で逆に下ヒゲの先が安値と呼びます。

※始値と終値（シネとシュウネと読んだ人は子指をぶつけてしまえ）

※高値と安値（コウネとアンネと読んだ人は3キロほど太ってしまえばいい）

そして更に、ローソク足の大きさやヒゲの長さによって色々な特徴があります。

※上ヒゲが長いローソク足・・・一時的に高値がついた時、売り手が多い状態

※下ヒゲが長いローソク足・・・一時的に安値がついた時、買い手が多い状態

※ヒゲなしの胴体が長い陽線・・・価格が上がり続けた時、買い手がかなり多い状態

※ヒゲなしの胴体が長い陰線・・・価格が下がり続けた時、売り手がかなり多い状態

※十字・・・高値と安値が同じ価格の時、売り手と買い手が競り合っている状態

このようにローソク足1本にたくさんの情報が詰まっており、その形によって現状の値動きを知り、今後どういった動きをするのか予測する上で最低限知っておかなければいけない基本中の基本なのでしっかりと抑えておいてください。次にいきます。

■トレンドとは❓

買い手が多ければ価格は高騰し、売り手が多ければ価格は暴落します。上がっては下がりを繰り返してチャートに山と谷を形成していくことをトレンドと言います。トレンドには大きく分けて3種類あり、右肩上がりに上がっていくトレンドを上昇トレンド、逆に下がっていくトレンドを下降トレンド、そして山と谷が同じ幅で横ばいしていくトレンドをレンジと言います。

（ダウ理論によればそれぞれのトレンドに定義があるらしいですが、まぁ言わんでもわかるでしょう）