皆さん、こんにちは。

 

今回は引き続き、パリ旅の3日目をお送りいたします。

 

パリ旅も後半戦、そろそろロンドンへのお持ち帰り用の買い物も始めます!

 

まずは、ホテルを出て運河散歩(観光)からスタートです。

 

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ホテルを出て運河を南に下ります。

 

まず見えてきたのはこちら、

落ち葉がキレイですねー

 

少し下流へ下ると運河が開てきます。

 

こんな感じ。

 

運河沿いをある歩こうと思ったのですが、

 

ちょっと治安悪そうだったので、道路沿いにしました。笑

 

暫く歩いていると見えてくるのが、

 

また違うロックです。

 

裏側から見てみると、こんな感じ。

見た目はさっきとほぼ同じです。笑

 

通勤している皆さんを横に、

穏やかな運河ウォークが続きます。

 

暫くすると、次は橋が見えてきました!

 

橋の上に登ってみましょう!

 

上からの景色は、こちら。

 

紅葉がキレイですね~。

 

ここで、一端運河を離脱して、朝ご飯にします音譜

 

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カフェ テンベルズ (Ten Belles

 

こちらが運河のすぐそばにあるカフェ。

 

外から見るとこんな感じです。

 

今日の朝食は。

 

オーツミルクのラテとカスタードのデニッシュにしました。

 

オーツ日本でも流行ってるみたいですねー。

 

(最近牛乳飲むと調子が悪くなるので、ラテにするときはオーツミルクにしてもらうことが多いです。牛乳が苦手な方は是非!ココナッツミルクやアーモンドミルクは癖があって私は正直苦手でした。豆乳はコーヒーよりも紅茶との相性が良いと思っているので、コーヒーにはあまり入れません。)

 

話が脱線してしましましたが、

 

内装は、

こんな感じでした。

 

ゆっくりと朝ご飯をいただき、運河ウォーク再開です!

 

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運河のある通りに戻り、

 

こちらの橋から眺めてみることに。

 

上流を見ると、

こんな感じ。

 

下流を見ると、

また、少し開けた運河になります!

 

もう少し進んでいくと、また橋を発見。

 

登ってみましょうー。

 

上からの景色はこちら。

またまた似たような景色ですが、、、

 

こちらで運河は地下に潜ってしまいます。

 

運河が途切れた場所は公園になっています。

 

拡大してみるとこちら、

 

この写真でピンっとくる方いらっしゃいませんか?

 

そう、こちらは、、、

 

映画 アメリで、アメリが石を投げていた場所なんです。

 

実際の映画が気になる方はこちらのグーグル検索結果でご確認ください。笑

 

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運河ウォークを楽しんだ後は、

 

もう一度カフェで休憩です。

 

今回訪れたのは、

 

i/o カフェ I.O Café

 

外観はこちら。

こじんまりとしたカフェです。

 

今気づきましたが、手前の車、何があったのでしょうか。笑

 

そして、メニューはこちら。

 

注文したのは、

クロワッサン(カリッカリで美味しかったー爆  笑)と、

 

 

オートミルクのコルタドを頂きながらゆったりします。

 

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そろそろお昼の時間が近づいてきたので、

 

お昼ご飯へ向かいます。

パリのメトロポリタンの看板は何回見てもかわいいですね~。

 

さて、

 

到着したお店はこちら。

 

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野田岩 (Nodaïwa)

 

ウナギ専門店です。本店は東京にあるようで、江戸時代創業らしいです。

 

知ってる方いらっしゃいますか?

 

中はこんな感じ。

 

注文したのはこちら。

白焼きと、うな丼が両方楽しめるお弁当にしました。

 

ウナギを130gにしたので、見た目ちょっと寂しいですが。。。

 

お茶も注文しましたが、食後に無料で温かいお茶をもらえたので、注文しなくても良かったなーっと思いました。

 

合計は、37ユーロ(4770円)でした。

 

チョット高いですね~。

 

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それではここからは、ロンドンに持ち帰るお土産の調達も始めます。

 

まず訪れたのはこちら。

 

3 チョコレート  Les trois chocolats Paris

 

勝手に直訳しましたが、3で覚えてもらえればいいと思います。

 

こちらは佐野恵美子さんという、博多のチョコレート屋さんを営む父のもとに生まれた方のお店。

 

日本食材の味噌やみりん、柚子などを使ったチョコレートや生菓子を作っています。

 

サダハルアオキさんが所属するルレ・デセールという会の会員のようで、同じく日本の食材を大事にされているのかな感じました。ジャックジュナン(後ほど訪れます)で働かれていたこともあるようです。

 

日本の番組で特集されていたみたいで母に教えてもらいました。

 

外観はこんな感じ。

 

中に入ってみると、

 

綺麗にチョコレートが並んでいます。

 

生菓子も売っていますが、カフェスペースがないので、お持ち帰りのみとなります。

 

日本人の店員さんにチョコレート一粒一粒ずつ丁寧にご説明いただき、購入したのはこちら。

シングルオリジンのチョコは、カメルーンとマダガスカルの2つ。

 

フレーバー物は、桜のフレーバー、さくら燻製、フィリピンライム(KALAMANSI)、柚子ハニーにしました。

 

全6粒で5.2ユーロ(670円)でした。

 

その日によって取り扱いが違うとは思いますが、メニューはこんな感じです。

 

見た目もかわいいですよねー。ジャックジュナンのチョコレートよりも表面のデザインがかわいいかもー。

 

ロンドンに帰って食べましたが、おすすめはシングルオリジンのダークチョコと、フィリピンライムでした。

 

そして、次もチョコレートのお店に向かいます。

 

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チョコレート アランデュカス Chocolate Alain Ducasse

 

こちらはミシュラン三ツ星シェフのアランデュカスさんが始めたチョコレート屋さんです。

 

日本にもあるみたいですね~。(日本のサイトはこちらから)

 

最近ロンドンにもできました。

 

今回は時間があったので、一番大きい店に。

 

外はこんな感じ。

 

内装は、

こんな感じ。

 

右側がガラス張りの工場になっていて、入った途端からカカオのいい匂いがします。

 

カカオの香りに癒されつつ、店内を見て回ります。

 

すると店員さんが1粒チョコレートを頂きました。

 

パリのチョコレート屋さんに入ると1つ頂けることが多いです。

 

小分けで1粒ずつ買えるのを期待してこの店舗に来ましたが、すでに詰められたもののみの販売とのことでした。(ちょっと残念。)

 

結局、12粒入りの一番小さい箱詰め、19ユーロ(2450円)にしました。

 

(パリのユーロスター構内でも同じ値段で品ぞろえも良かったので、時間がないという方はこちらで全然問題ないと思います。)

 

5種類のシングルオリジンのチョコレート各6個ずつの全30粒で36ユーロ(4640円)はさすがに高すぎたので諦めました。でもシングルオリジン好きはこっちにしといた方が良かったかなー。

 

(一粒ずつ試してみたいという方はロンドンのアランデュカスで。パリよりは少し割高になりますが、好きなものを1粒から選べます。)

 

カカオのいい匂いに後ろ髪を引かれつつ、お店を後にします。

 

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次の目的地に向かう途中、

 

偶然見つけた通りがこちら

(地図のリンクはその通りにあるコーヒー屋さんになります)

 

 

いやー、なんかかわいいですよねー。

 

改めてパリに来たんだなーと思いました。

 

こんな可愛らしい所でコーヒーでも飲みたいところですが、残念ながらお店は開いていませんでした。

 

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ということで、

 

こちらのコーヒー屋さんで休憩とします。

 

バックインブラック Back in Black

 

外観はこちら。

 

内装は、

こんな感じでした。

 

今回は、

フィルターコーヒーを注文。

 

酸味の効いたコロンビアの豆でした。

 

お店の裏には、

焙煎できるエリアもありましたよー!

 

こちらでしばらく、ゆっくり休憩。

 

コーヒーは3.5ユーロ(450円)でした。

 

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次に訪れたのは、

 

メルシー (Merci)

 

 

昔から、モデルさんとかが紹介していて、観光ブックにもよく載っているのですが、初めてきました。

 

外観かわいいですねー。

 

中に入ると、右手には

本がずらっと並んだカフェスペースも。

 

可愛らしい洋服や雑貨、日用品がたくさん並んでいましたが、正直高いです。。。

 

例えば、

こちらのエコバック。

 

大きいのが39ユーロ(5000円)、小さいの(A4サイズ)が19ユーロ(2450円)。

 

うーん、可愛いですが、メルシーって書いてあるだけなのに、、、なんて思ってしまいます。

 

(近くの生地屋さんで(対抗してか)ロゴ無しで2ユーロで売ってました。)

 

多分好きな方にはたまらないと思うので、この辺でやめておきます。

 

気に入った方は是非立ち寄ってみてください。

 

お店の雰囲気はめちゃめちゃいいので、見てるだけでも楽しいと思います。

 

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この後、お目当てのチョコレート屋さん、ジャックジュナンに向かいましたが、まさかの定休日。

 

ちゃんと調べたはずだったんですが、、、また出直します。

 

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そして、夕食までの間時間があったので、

 

ボン エスプリ (bon esprit)

 

でクラフトビールを頂くことに。

 

メニューはこちら。

フランスのホップが効いたビールをくださいと注文し、

 

パリ近くのクラフトビール醸造所が作っている、JetLag(ジェットラグ、時差ぼけ)とSabro(サブロ、名前は使用しているホップの名前から来ている様です)を頂きました。

 

特に、サブロが美味しかったです。お勧め!

 

ハーフサイズを2杯で、合計10ユーロ(1300円)でした。ちょっと高いかな。

 

そして、まだ時間があったので、

 

もう一軒はしごしちゃいます音譜

 

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ホッピーコーナー (Hoppy Corner)

 

こちらもクラフトビールを楽しめるお店です。

 

外観はこんなかんじ。

 

メニューはこちら。

いろんな種類がありますねー。

 

これ試してみたいですと私が言うと、うーん美味しくないから違うの試してみて。え、なんて正直な店員さん。笑

 

店員さんと色々話しながら、いくつか試飲させていただき、

 

こちらの2種類にしました。

 

特にベルギーにほど近いリール(ワインよりもビールづくりが盛ん?)のクラフトビール醸造所のLA BAGARREが美味しかったです。なんて読むんですかね。フランス語はサッパリです。笑

 

2杯頂き、合計は8.5ユーロ(1100円)でした。

 

それでは夕食に向かいましょー。

 

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お待たせしました、今回は正真正銘のフランス料理です。笑

 

Bouillon Pigalle

 

アゾレス諸島で出会ったフランス人の方にお勧めいただいていたお店。

 

暗くなった、19時頃に入店。

 

内装は、

シンプルな食堂といった雰囲気。

 

まずは、

ジャスミン茶。フランスって、お茶ので仕方が独特ですよねー。

 

お湯は別で、自分で注ぐスタイルです。

 

そして、前菜はこちら。

スターターに食べたいものが集中してしまいました。笑

 

左から、ボーンマロウ(牛の骨髄)、フレンチオニオンスープ、そしてウフマヨ(卵マヨネーズ、ウフマヨの世界大会で優勝したらしいです。そんな特化した世界大会があるんですねー。笑)

 

どれも美味しくて、ペロリと頂きました。

 

そしてメインは、

ステーキでした!

 

こちらも美味しかったですー。

 

そして、お会計は

 

全部で22.6ユーロ(2920円)でした。

 

(テーブルの上にあるQRコードを読み取り、オンラインの支払いが可能。とてもスムーズでした。海外でお店に入るとお会計もらうのに時間がかかることってありますよねー。ホントにいいシステムだと思います。下にチップはいくらにしますかと書いてあり、チップも払いやすかったです。)

 

まだオープンして3年ほどですが、オープン当初から人気店のようです。料金もリーズナブルですし、ザ・フランス料理というメニューもちゃんと抑えているので、お友達にもお勧めしやすい理由がわかりました。

 

冬は寒いですが、2階にはテラス席もあるとのこと。春夏に行った際はテラス席も良いかなーと思います。

 

そして、外に出てみると、

お店の前には大行列が、やはり人気店だったんですね!

 

それにしても、パリの皆さんは食事スタートが遅めですね。

 

12時から通しで開いているので、空いてる時間行けば並ばなくて済むと思います。

 

次回パリに来られる際はみなさんも是非挑戦してみてくださいラブラブ

 

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以上、本日はここまでです。

 

次回は、パリ最終日、お土産メインでお買い物、そして最後の日本食ももう少し楽しみます。

 

それでは次回まで。

 

本日も最後までご閲覧いただきありがとうございました。