HAKUの商品モニターに協力中です。

 

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商品名:薬用 美白美容液ファンデ【医薬部外品】

販売名:HAKU ブライトニングファンデーション

 

今回、手にしたのは7月21日に発売される資生堂「HAKU」の「薬用ファンデーション」

 

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さて、どのあたりが「薬用」なのか?詳しく特徴をチェックしてみますね。

 

実はこちら、美白(※1)ケアしながら、シミをカバーするファンデーション。

 

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まず注目すべきところは、美白(※1)有効成分「4MSK(※2)」を配合しているところ。

そう、HAKUといえば薬用 美白美容液(メラノフォーカスEV)もありますよね。

こちらにも採用している美白(※1)有効成分でもある「4MSK(※2)」がこちらのファンデーションにも配合されているんです。

 

というのも、資生堂が蓄積するメラニンに着目することで、メラニン色素の過剰生成を効果的に抑えて、シミ・そばかすを防ぐアイテムとなったとのこと。

さらに、こちらのファンデーションには、保湿成分、Sヒアルロン酸(※3)も配合されているそう。

 

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アイテムの特徴もわかったところで早速、使ってみましょう。

 

カラー展開は以下の2色。

 

・ライトベージュ(明るい仕上がり、色ムラをカバーしたい方に)

・ナチュラルベージュ(シミをしっかりカバーしたい方向け)

 

気になるシミ・色ムラをカバーしてくれると言う、厳選された2色だそう。

 

ちなみに今回、私が使用したカラーは「ナチュラルベージュ」です。

 

こちらのアイテムは、ファンデーションですが「美容液」とも記載があります。

ということで、使うタイミングとしては、スキンケアで肌を整えた後。

 

ちなみに、こちらのファンデーションを紫外線防御効果の面からチェックすると

 

SPF30・PA+++

 

資生堂としては、紫外線防御効果のある化粧下地などとの併用がおすすめとのことですが

今回は、スキンケア後に私も使ってみました。

 

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こうして適量をとり、顔全体に薄く広げていきます。

 

顔全体に広げてみた感想は

 

「指の滑りもスムーズで、ファンデーションが軽やかに顔全体に広がっていきます」

 

資生堂からのアナウンスによると、コンシーラーいらずで、厚塗り感なくシミをカバーできるように進化しているというこちらのファンデーション。

 

「カバーしたい部分は、指先にファンデーションを少量とって重ねて、続いてファンデーションがついていない指で境目を、やさしく『トントン』となじませていくと良いそう」

 

私もこの方法でトライしてみましたが、良い具合になじんでくれました。

 

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※頬のアップ画像。

1枚目はお恥ずかしながら、スキンケア直後の何も塗布していない状態。
2枚目は、適量を1回、塗布した状態。
3枚目は、シミが気になる部分に重ね付けした状態です。

 

普段はテクスチャーにややコシのあるコンシーラーを別に使っている私も、今回、こちらのアイテムを使用して、このアイテム1つでカバーができるところは、自分には合っているなと感じました。

 

 

※1:美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎます。

※2:4-メトキシサリチル酸カリウム塩

※3:アセチル化ヒアルロン酸