普通は日本国内で、屋内のクラシックのコンサートといえば、音楽ホールなどで行われてますよね。
でもたまには、少し響きの異なる場所で、音楽を聴いてみるのも良いかもしれません。
例えば、教会の中とかはどうでしょう。皆さんは教会へ行って音楽を聴いた経験があるでしょうか。
国外の演奏映像を視聴していると、これは結構、よく演奏が行われる場所みたいです。
DTMなどの音楽機材に組み込まれているリバーブの中には、たいてい「Church」という設定がプリセットされています。
それはもう、余韻がすごく長いのですが、特定のジャンル以外の音楽では、あまり使わないですね。
そのような、長めの残響のある場所で演奏するときは、ソロとかオルガンなら問題ないのですが、アンサンブル演奏だと上手に調和していないと、音の輪郭がぼやけて、混沌とした響きになりやすいものです。
今回は、大聖堂の中において、トロンボーン・カルテットが、比較的よい演奏をしている様子をご紹介します。
まずは、この場所特有の響きを、活かせているのではないでしょうか。
Trombone Quartet from the Opera Orchestra
at the Baroque Cathedral in Pozna, Poland.
(2010-07-15 08:58:07)