皆さんは美術館へ行かれることがあるでしょうか。私もたまに観に行くことがあります。
美術館では普通、絵画や彫刻を鑑賞しますけど、最近ではそんな場所で、よくミニ・コンサートが行われるようになりました。ローカルですけど、私の住む県内でも、こういった催しが行われています。
ただし演奏ジャンルは、クラシックかジャズに限られるようです。ロックなどの電気増幅された低音振動は、絵画への悪影響が懸念されるのでしょう。通常は、雰囲気にもそぐわないですしね。
「美術館でジャズ 粋な競演」 (中国新聞)
もともと絵画とクラシック音楽は関係が深く、互いにインスピレーションを与え合って作品が生まれるということが、昔からありました。
優れた美術作品を鑑賞しているときの印象と、音楽がもたらしてくれる経験には、どのような共通点があるのでしょうか。
その共鳴効果を意図して、このような催しが行われるのだと思いますし、それらについて考えてみることで、自分の創作活動のきっかけを、見出すことが出来るかもしれませんね。
さて聴いていただくのは、オーケストラ作品を僅か3人でアンサンブルしている演奏ですが、実に見事な演奏を展開されていて、よくこれだけの集中力が続くものだと感心してしまいます。
名手である Christian Lindberg は、クラシック界ではよく知られた方で、この演奏ではオーケストラ向きのトロンボーンを使用しています。
Verdi: Overture " The Force of Destiny "
Christian Lindberg(tbn), Hakan Hardenberger(tp),
Love Derwinger(pf).
Night at the Opera, London.
(2010-01-19 21:28:03)