この時代に再び制作される「ア・ロング・バケーション」その意味は | Fairy Sounds

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  大滝詠一さんが1981年に発表したアルバム「ア・ロング・バケーション」。当時の独特の雰囲気の、一つの側面を伝える作品として懐かしいです。  ところでこれを新しく、なんだかあわただしいこの時代の、しかもこの時季に、颯爽たる女性歌手たちがカバーして「ロング・バケーション フロム・レディース」として発売するそうです。

  実は 先日紹介 した、薬師丸ひろ子さんの「探偵物語」のテーマも、この大滝詠一さんの作品です。
  彼がプロデュースした曲は独特の共通した懐かしい雰囲気の音作りがされていて、聴くとすぐにわかるだけでなく、何というか、過去の輝ける時代へ強烈に引き戻されるような気がします。

  新作ではいったいどのような編曲がされるのか、そして新たに制作するその意味とともに、興味を惹かれるところですね。


  振り返ってみると、かつてはあの 松田聖子 さんにも「風立ちぬ」(1981)を作品として提供されていました。アルバム録音では大滝詠一サウンドそのもの、としての音作りがされています。
  その一方で様々なライブ演奏の場合には、このように少しずつ編成や雰囲気が違っていて、それもまた良いものだと思います。
  この曲を歌っていた頃の聖子さんは、それまでやその後とは違い、どこかしっとりとした雰囲気を漂わせていて、彼女にしてはやや異色のイメージを見せてくれています。


松田聖子 「 風立ちぬ 」(1981)


(2009-11-17 18:27:11)

 この時期の松田聖子さんは疲労から喉が苦しそうで、少し痛々しい感じもします。

 その後は復活して、ミルキーヴォイスなどと呼ばれました。