John Fedchock New York Big Band, New Trier Jazz Festival でのライブ演奏です。
John Fedchock は1970年代にウディ・ハーマン・オーケストラのアレンジャーとして活躍された方とのことですが、トロンボーン奏者としても相当なテクニックを持っていて、特にテンポの速いビバップ調の曲の演奏では、相当に圧倒されます。
しかし、1960年代までのジャズの歴史が証明しているように、超絶技巧で聴く者を驚かせるような演奏をすることと、表現芸術としての音楽的感動をもたらすこととは、別の次元であるのもまた事実だと思います。
この曲では、アレンジをされている方としての能力が発揮されていて、アドリブ演奏でも音の選び方が非常に的確で、完成度の高い演奏です。
John Fedchock New York Big Band " Ruby, My Dear "
at the New Trier Jazz Festival (2002).
John Fedchock (arr,tbn).
(2009-11-21 18:02:19)
この方は非常に高度な演奏技術をお持ちであり、今聞いても本当に圧倒されます。
最近では、XOから、シグネイチャー・モデルのテナートロンボーンが発売されました。後輩がそれを持っていて、なかなか羨ましいかぎりです。