学生時代、機会があったのにチャレンジしなかった、とある後悔がずっと尾を引いていた。



今さらそれにチャレンジするのは現実的に難しく、どうやってその後悔を解消したらいいのか、長年の疑問、難問でもあった。




今いる環境でできることをやってみるなど試行錯誤してみて、やって良かったことも色々あった。


でもやはりどうしても当時チャレンジしなかった後悔がコンプレックスという大きなしこりになっていた。




ところが最近はそのしこりも徐々に緩和されて来た。


それがどうやってそうなったかというと、当時それにチャレンジしなかったのは自信や勇気がなかったからで、今の私ならチャレンジしてなんとかやっていけるだろうという自信がついて来たのが大きな理由だ。




これまではそのようなチャレンジをしてきた人に対して引け目を感じていたけれど、今の私だったら大丈夫という自信がついて来たことは大きかった。




とはいえチャレンジしていたら、もっとその分野の知識や経験がついただろうという残念な部分があるので、それは今の環境で出来ることをすることで癒していくつもりだ。



それに関連して、長年気になっていたとあることで、やっぱり無理かもと諦めつつあったことも浮き上がってきた。


そのことへの取り組みを、もう一度始めることにした。

今はそれに時間を割いている。


それへの取り組みも、自信に繋がるようだ。



ここに来て色々なことが繋がって来たのが、ちょっと驚きでもある。