スターラックス航空へのアプライが可能になりましたね。
募集要項で提示されているTOEICのスコアーは平均的なものですが、面接では、台湾人リクルーター(外資系エアライン経験者の方たち)が英語力のチェックをしていました。
当然スコアー以上の実力が求められてくるかなと思います。
また、「トレーニングが厳しい！」とスターラックス航空現役CAの方から聞いておりますので、
・会話力
・理解力
・リスニング力
を上げておきたいところです。(もちろん、トレーニングは全て英語です)
スターラックスの試験に挑むにあたり、
下記おおまかな応募要項を記載しておきます。しっかりと確認・把握しておきましょう。
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・日本で就業できるビザを保有（外国籍でもOKですね）
・TOEIC600点以上、英検2級以上
・アームリーチは210センチ
・視力は裸眼で0.1 で矯正視力1.0
・学位は短大/4年制大学卒業以上
・2023年2月～4月の訓練に参加可能なこと（
・成田まで90分以内の通勤圏内に在住
・アプライは7月5日から7月26日まで
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https://careers.jx-starlux.com/CabinCrew
オンラインでのアプライになりますが、
英語と日本語30秒ずつ合計1分間の自己PR動画のようです。
ZIPAIRも30秒のPR動画を提出していましたので、
自己PR動画は、一般的な自己紹介というより、
①挨拶
②名前を伝える
↓
～自身はこのような人間である
～このような強みも持っている
～このような経験をしてきた
など、PRの内容にすぐに入って、
最後は
～このように貴社に貢献したい
～このようなことを達成したい
と簡潔にまとめ締めくくると、まとまりがでて聞きやすいと思います。
今回は英語と日本語の両方のPR動画ですので、多くの方はご自身で日本語でスクリプト（原稿）を作成されて英語に訳すと思いますが、
英語は日本語からそのまま直訳すると少しおかしな表現や言い回
日本語→英語の直訳ではなく、「英語→日本語に置き換える」ほうが、自然な英文が作れるのではないかと思います。英語で使う表現や単語は難しいものでなくてOKです。使いこなせる単語や言い回しで、「意味がキチンと通じる」ことが大切です。
英文を作成するときは、「英語で考えて、日本語文章と同じような意味合いにあるようにスクリプトを作成する」ここがポイントです。
作成が終えたら、何度か時間を計って30秒づつに収まるように調整していくと良いかと思います。内容を詰め込み過ぎて早口になることはNGです。話にストーリー性を持たせ、「簡潔に」が鉄則です。
そして、この書類通過後、インタビューは9月6日～8日を予定しているとのこと。
今回は、40名ほど採用予定だそうですので、ビッグチャンスだと思います。
このチャンスをモノにするためにもしっかりと準備をし、成田ベース・台湾の新鋭航空会社の日本人乗務員第一期生を目指しましょう！！
スカイーアリでは、STARLUX対策も随時行ってまいります。
スカイーアリ代表・松田 彩津海(いづみ)
元エミレーツ航空日本人CA一期生・日本人初代パーサー
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スカイーアリのレッスンは成長が実感できるレッスン。
個々の特性を活かし徹底的に指導することをモットーとし、
そして、エアライン面接に特化した英語指導の他、一般企業の面接対策も行っております。
本番の面接を楽しむ余裕を持たせ、
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テキストを使ったエミレーツ試験対策も可能です。
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