飛行機外資系エアライン東京セミナー飛行機
 

1ヶ月ぶりの対面セミナーでした。コロナ対策、消毒、換気しっかりと。

始まりは、パートナー紹介(他己紹介)でアイスブレイク。そして「言葉によるコミュニケーションのみでオブジェのカタチを伝える」というエクササイズ。

せっかくの対面なので、今回のセミナーではちょっと複雑なものに挑戦していただきました!

 

 

このエクササイズは、実際クルーになった際も訓練に取り入れている会社が多く、「機内で不審物(suspicious item)を見つけた際、いち早く正確な情報を機長に伝える」という練習をします。

 

日本語だったら、焦っていても伝えることは可能だと思いますが、、、それが英語だったら正確に伝えることは難しいかもしれませんね。

こちらのブログもご確認ください。「伝えるって結構難しい」

 

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ポイントとしては、

まず、全体像を相手に伝えイメージをつかんでもらう。そして、そこから詳細説明に入っていき、大きさやカタチ、それぞれのロケーションなどを説明。

 

今回は、皆さん自分の英語力を駆使し、説明を終えお互い細いところを確認するなど、しっかりと正解まで導き出すことができました!素晴らしい!!

 


その後は、エミレーツ航空・エティハド航空が好んで試験に取り入れる、

「ユニークなトピックスピーチ」や 難易度の高めのリード&サマライズ、写真を見てのペアープレゼンなど、普段のオンラインレッスンより難しい内容をやっていただきました。

 


 

最後は日本語、英語の模擬面接。

 

『仕事を超えてお客様をHappyにさせた経験』についての質問も。

この質問は、中東系エアラインの試験でよく聞かれる質問です。"仕事の範囲(領域)を超えてお客様を〜〜"という意味ですね。特にエミレーツ航空が好きな質問の一つです。

 

「自身の職務ではないが、お客様のために何かして喜んでいただいたサービス経験」など一度思い出し、書き出してみましょう。

 

意外に、言葉にまとめるのが難しいですが、”書き出す”ことで「自分の伝えたいこと」がまとめやすくなります。

 

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スカイーアリのメルマガでは、このような質問に対する一例や内定者の答えを共有し、スクールに通わなくてもできる、自習勉強をサポートしています。

 

セミナーに参加していただいたみなさま、ありがとうございました!

やはり、生徒さんと会ってレッスンするのは楽しくて、良いですね。

 

今はオンラインをメインにしていますが、1ヶ月に1回、状況を見ながら対面のセミナーをできる範囲で開催していきたいと思います。

 

来月もお会いできることを楽しみにしております!

 

 

 

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