外資系エアラインの面接は基本的に英語です。

 

 

東南アジア系、中東系は特に様々な国籍の方が働いていらっしゃるので、面接官によってはとても癖の強いアクセントで話される方もいます

 

 

面接中、面接官のアクセントやスピード・表現の仕方に惑わされ、質問内容をよく理解せず答えてしまうと、トンチンカンな答えになったり。。

「英語の理解力が足りない」と判断されかねません。

 

 

「トレーニングについていけるのか」「クルー間のコミュニケーションがとれないのでは?」とマイナスな印象を与えてしまう可能性がありますね。

 

 

面接官に質問を聞き直すことは決して失礼なことではありません。

しかし、聞き直す際の英語はなるべく丁寧な言い回しの方が印象も良いと思います。

 

 

質問自体がわからない場合は

 

・Would you mind rephrasing your question again?

・Would you please repeat the question again?

 

 

など

 

 

聞き取れたけど断定できないときは

 

・I am afraid you ask me about ~~?

・I am sorry but you mention  ~~?

 

 

このような丁寧な聞き方ができると、「英語ができない」という印象にはなりにくいのではないかと思います。

 

 

スカイーアリの生徒さんも普段のレッスンから

こういった面接場面もしっかりとシミュレーションし、練習を重ねています。

 

 

積み重ねは大事!です。

 

 

新しい言い回しをどんどん自分のものにしていきましょう!

 

 

 

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