上田鍼灸整骨院 上田宏院長オフィシャルブログ ひばりが丘(西東京エリア)で地域の皆さまから愛される治療院 -2ページ目

上田鍼灸整骨院 上田宏院長オフィシャルブログ ひばりが丘(西東京エリア)で地域の皆さまから愛される治療院

ひばりが丘(西東京エリア)で地域の皆さまから愛される治療院。西東京健康サークル主催。漢方上田薬店併設。

糖尿病は血液中のぶどう糖が多すぎて血管、

神経、腎臓、目、全身の機能に障害を与える

病気です。



 

なぜぶどう糖が増えてしまうのか?原因は膵臓の

働きが悪くなってしまうというのです。

日本人は6人に1人が糖尿病と言われています。

癌を含め成人病による合併症で46秒に1名死亡

している計算になります。世界中に増えている

病気ですが、最近はアジアに増えてきている現状です。


 

なぜアジアに増えてきたのか?それらを調査している

方々が言うには食の欧米化。ファーストフードなどが

普及し始めたからと指摘しています。


 

1型糖尿病は、すい臓内のβ細胞が破壊されてイン

シュリンが全くでないかごくわずかにしか出ない状態です。


 

すい臓の細胞破壊の真の原因はわかっていないのでウィルス説

や自己免疫説と言われています。


 

30歳未満の発症率が高いのでかつては若年型やインスリン依存型と

呼ばれていたが、年齢や依存が無い人もおり、名前が変わりました。

糖尿病で言うと全体の5~10%の方がこのタイプの糖尿病です。


 

全体の90~95%になる2型糖尿病は、遺伝体質の上に過食・肥満・

運動不足・ストレスが誘因となって発症すると言われています。

かつては非インスリン依存型と呼ばれていました。


 

Β細胞は破壊されていないが、インスリンの出が悪かったり働きが

悪いためにインスリン抵抗性といいます。



インスリン抵抗性は糖尿病だけでなく脂質異常や高血圧を発症すると

動脈硬化が進行しますので体のあちこちに悪い影響が及びます。

 



三多一少という言葉は、興味のない方には初めての言葉と思います

が、糖尿の三原則として、多飲・多尿 血糖が増えて腎臓が再吸収

がしきれないと水に糖が溶け出すので、その際に大量の水が必要

になります。



その結果、尿が増えるので喉がよく乾くので水をよく飲みたがるので

す。

 

また多食になるのは、ブドウ糖をエネルギーに利用できないと脂質を

使うので血液に脂肪酸が増えて満腹中枢神経が働かないので空腹

感が出るわけです。


 

そして糖尿病の方は症状が進むと体重減少し、血糖をエネルギーと

して使用できないので脂質と蛋白質を使うので痩せてしまうということ

になります。


 

糖尿病になりやすい我々の生活環境は、なりえる環境をいかに知って

対策を立てるかにあります。例えるなら虫歯にならないように歯磨

きです。


 

家族や親せきに糖尿病の方がいるかたは、似たような生活環境

なので是非とも今から言うことに改善策を立てましょう。


 

実は私の父親も糖尿なので対策はずっとやっています。発症原因は、

肥満・加齢・心身ストレス・遺伝因子・運動不足・過食・多飲酒

です。


 

この中で加齢と遺伝子は避けれないのですが、他は自分で気を付け

ることはできます。また最近では、遺伝子美容法で検査して弱点や

対策を立てることもできます。私のところでは最近その検査も

導入して必要な方には情報や対策を提案しています。



 

先日来院した方が糖尿でした。神経痛で漢方薬の話になり、現在

使っている薬の話から糖尿病の相談になりました。なんでも少し

前に胸の血管を手術し、今度は両足の血管を手術するかもしれ

ないというのです。



 

どんな経緯なのかと話を進めていくと、知り合いの方に医師がいて

その方は糖尿には治療に段階があることも知らないのか、その医師

に効く薬を出してと言ったそうです。



 

それまでは食事や運動指導の第1段階だったのに、その言葉ですぐに

インシュリン注射を始めたそうです。見事に検査数値は良くなり満足

していたのでしょう。


 

しかし注射になって1年ちょっとで手術しまた手術。数値は順調なのに

何で手術がこうも頻繁に・・・。という疑問をしっかりお話しさせていた

だきました。



 

同じ糖尿病で余命〇ヶ月とか、手術しましょう。数値が良くないです

ねなど。一生懸命言いつけを守っても数字が変わらない方はその

方法では変われないということが検査数値が教えていることに

なります。


 

ならばそれを守りつつ視点を変えた提案も選択肢や知識として加え

ることも現状に不安ばかり抱えるより行動することも必要だと伝え

ています。