9月11日

やっとこの日が来ました。

病院が指定する妊娠判定日。

初期胚移植15日目。

毎日検査しているから分かり切った陰性でした。

で、私はすでに昨日の時点でジュリナとルトラールを飲むのをやめました。

(自己判断です)

薬やめたら楽。。。重さが消えたと思う。

あと、一昨日9月9日から鍼灸院に行き始めたんだけど、

不思議なくらいに心と体が軽い。

気功みたいなのも一緒にやってくださっていて、本当に不思議です。

そんなに体に触れていないのに、軽くなっていく、健やかな感覚。

行って良かった。

まずは3ヶ月は短期集中して週2、3日通って、

それからは週一で維持する計画です。

 

 

さて、無事に病院に陰性だったと報告できたと同時に、

今朝10時に大阪の病院とオンライン診療ました。

夫と二人で画面越しで先生と話をしました。

 

 

事前に夫と相談して(ほとんど私の意見ですが)、

決めた今後の予定は。

 

凍結してある4個の胚は

培養5日目だけど4日目の成長状態なので発育が遅いということで

移植するか悩みましたが、、、

でも、それでも少しでも可能性があるのなら、

可能性にかけていくことしかできないなって思いまして。

(可能性がないものを凍結しませんしね)

これからはたんたんと、息をするように、生活の一部として移植を続けていこうと思います。

メンタルを引きずられないように、たんたんと。

毎月のルーティンくらいのメンタルでいけたらいいなと思います。

ストレスが一番良くないし、苦しくなって自滅して諦めたらそこで終わりだから。

 

ということで、

凍結してある2個の初期胚盤胞と2個の桑実胚を2周期に分けて移植して、

それで結果が出なかったら大阪の病院での顕微授精はいったんお休みします。

 

そしてそれ以降は地元のクリニックで採卵からスタートすることにしました。

実は、大阪のクリニックには3年前に凍結した卵子がまだあるのですが、

今の夫の精子を受精させるのはもったいないので(精子の質がよくない)

年内の2周期に私が移植している間も体質改善は頑張ってもらいます。

そして、年明けは地元のクリニックで採卵をして、精子採取をして

受精卵の培養の成長具合を見てみたいと思います。

 

静液検査も定期的にやってもらって、

どこまで夫の精子が改善できてるかを確認しながら

ここが夫の精子の質の天井かなというのが見えてきたら

(数値の改善がそれ以上良くならないという判断ができた時)

大阪の凍結卵子との受精をしたいなと思います。

 

やはり、3年前の卵子は大事なのでとっておきたい。

3年前の卵は私のメンタルのお守りみたいなものなので、

万全な形で受精させてあげたい。

 

そんなわけで地元のクリニックには

来年2025年1月に初診予約をしました。

(初診予約が一ヶ月待ちの人気クリニックなので先に予約しました)

採卵からスタートになります。

予約したクリニックには

「大阪の凍結胚の移植が2周期あるので、それが終わった来年1月の予約」と伝えてあります。

クリニックの先生は「時期が変更になったり、妊娠できたからキャンセルの時はいつでもご連絡してくださいね」

とすごく親身に相談に乗ってくれて、人気の理由が分かりました。

来年このクリニックに行けるのが楽しみです。

もちろん、大阪の二回の移植で妊娠できたら一番最高ですが、

期待しすぎず、落胆しすぎず、

たんたんとまいりたいと思います。

 

ということで、

新しい周期の入金を明日主人がしてくれますので、

そしたら、同意書や計画書、薬が届きます。

 

生理が来たら病院に連絡して

生理2日目からまたジュリナが始まります。