First Contactは大当たり。
いやー買ってよかった!と確信したし、その後もCDや音源は見つけると買っていたんですがライブには行こうと思わなかった。

実は、そもそもチケットを買ってライブに行くというのをしたことがなかったのです。
好きなバンドや歌手はいたのに、自分で勝手に決めたハードルのせいで行けなかった。それは「全曲完璧に覚えている」こと。
知らない曲があるのにライブに行くことは本人たちや他のファンに失礼だと思っていたんですね。行ってみてから楽しむ方法もあるのに、と今なら思うけど。
ま、行きたくとも人気で滅多にとれなかっただろうというのもありますが。

→Pia-no-jaC←については、勿体なかったー当時から追いかけていればーと思わなくもないものの、過去のことを言っても仕方ない!反省はしても後悔はしない主義です★(←反省もほとんどしない)


さて、ではなぜ急にライブに行こうと思ったか?全部覚えたという自信が急に出たのか。そういうわけではありません。きっかけはenraでした。

何の番組だったかな、TVでenraを特集していて、それがまぁえらいカッコよかったんですわ。
コーナーの最後に公演の案内があったので行ってみようかなと思って(←これも当時としてはメチャクチャ珍しい)調べたところ、その時の公演が→Pia-no-jaC←とのPARALLEL WORLDだったのです。
これは絶対すごいぞ!と私のテンションは上がりまくって母を誘ったのですが、「見たいけど目が疲れそう(>_<)」と断られ断念。今なら一人で行くわ、両日(笑)

話はちょっと逸れますが、そんな経緯があるのでこの前の組曲「enra」は念願のenra×PJが見られてとても嬉しかったなぁ。

さて、しかし当時の私は一人で行く勇気はなく、諦め…きれず、じゃあこっちに行こうと誘ったのがシネマポップコーンツアー横浜赤レンガ(いや、当初の目的とすり変わってるw ∑(OωO; ))。
これが私の人生初のライブ♪

最後列からの参戦で、顔はよく見えなかったけど、そもそもよく知らなかったし(笑)。最初はノリ方もよくわからず、タオルもシャカシャ缶も持っていなかったから手持ち無沙汰な場面もあったけど…CDでは味わえない音圧やアドリブ、照明の効果などライブの臨場感を楽しみました。

ただ無理矢理(…)連れてきた母がキャラメルサイドでグロッキーになってしまい、ソルトサイドでは外で待たせるという状況になってしまったのは残念でした。
(座りたいだけということだったので中でも良かったんですが、すぐそばに関係者らしき人がいて座りにくい、と外で待っていました。)

うん、ピアノとカホンの二人組だよ☆という紹介で、ほぼ立ちっぱなし、手拍子オイオイみたいなライブだとは思わないよね…ごめんよ…母…(´ー∀ー`)

そんな理由で私も集中して楽しむのは難しかったのですが、最後のPEACEはやっぱすごくよくて。
母も最後までいるのは無理だったけどそれでも楽しかったと、もう少し若かったらもっと楽しみたかった、と話していて、それなら良かったなあ…と。

この日ライブに行って初めて分かったのが、この人たちの音楽はライブではじめて完成するのだということ。
CDだけでは本当の魅力の何%も知らなかったんだ!という驚きでした。
(ちなみに今は更に、この人たちの音楽は永遠に完成しないのだ、と思っています。jackerSの皆さんには共感していただけるかと…)

この時点でかなり片足突っ込んでる状態ではありますがまだ沼には落ちていません。
そう。沼は出会いの地、下北沢にあった――。