最初にお断りしておきます。
めちゃめちゃ長文になりました。ブログはさくっと読みたいなって方には向きません!心してスクロールを。
この日は渋谷Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREにて組曲『佐藤竹善』!
今回が初めての最前中央…
ちなみに竹善さんの譜面台があるときに座るとHIROさんはちょうど被ってほぼ首から下しか見えなかった(^^; なので着席時はずっとピアニスト様を凝視しておりました。ごちそうさまでした(。-人-。)
最前だけあって周りがベテランJackerSさんばかりだったのも頼もしかったです。SNSで知り合った方達に声をかけてもらったり挨拶できたりも、嬉しかった♪
さて本編。ここからはかなり怪しい記憶でレポしていきますのでセットリストが間違っていたり、MCそんなこと言ってなかったけど?ということがあるかもしれませんが、そんな時は優しく指摘してくださると嬉しいです。
開演して早々、PJの二人が登場。歌ものは対バン相手が先に登場することが多かったのでちょっと意外。
1.Sicilia di mare aperto
さらに1曲目も意外。でも7月の暑い日にシチリア島の風や波の音はぴったり。いい選曲~♪と思っていたら、HIROさんの竹善さんを呼ぶ声。登場した竹善さんのスキャットが重なります。
これこれ!対バンでしか聴けない曲を楽しみに来ているので、いきなり「来て良かったー!」。
竹善さんの歌声は、この前のかりゆしの真悟さんが力強く直接訴えてくる言葉を主にした歌手だとすると、声帯自体が美しい音の出る楽器のような印象を受けました。
お互いが邪魔をせず、深みだけが増す理想的なセッション。心地よすぎて寝れそう…。実際は勿体なくて目もつぶれないけど。
二人も一緒に演奏できることが嬉しくて仕方ないといった感じ。ほんと微笑ましい…
2.MISSION IMPOSSIBLE THEME
続けてこちらもまさかの選曲。この曲を歌う竹善さん器用すぎでは?そして1曲目は完全な着席だったので立ち上がるタイミングを逃す。竹善さんのテクニックに圧倒されて、手拍子曲なのにほぼ聴き入ってしまった。次回があったら手拍子しながら聴きたい…いやもう一度じっくり聴きたい気も…
ミッションインポッシブルが終わって舞台袖に帰っていく竹善さん。
HIRO氏「ここからは→Pia-no-jaC←で。竹善さんもまた帰ってきてくれると思いますんで」
HAYATO氏「や、そりゃそうでしょ(笑)」
HIRO氏「このギター何なのってなりますからね」
HAYATO氏「この組曲『』っていうのは、10周年記念で10組と対バンしてるんですけど、もう半分終わって6組目で」
10周年で10組だったのか…!小出しに発表されたのもあって全く気づかなかったわ(^_^;)
HAYATO氏「今日は中でもかなり異色です。(対バン相手が)1時間やって、俺らが1時間やって…ってパターンじゃなくて、(竹善さんが)いつ出てくるか分からないという」
HIRO氏「そんな竹善さんに向かってもぐら叩きみたいに」
この辺りのトークは調子良かった!ぐだぐだなところももちろんあったけど(笑)都合よく記憶が薄いので、割愛します★
HIROさんが久しぶりにやる曲、と紹介して
3.主よ人の望みの喜びよ
これは皆、イントロ聞いて迷いなくすっと立ち上がりました。カッコいいけど手拍子は楽しい曲よね。
そして間髪いれずに
4.残月
滅多にないじっくり見られる機会なのでHAYATOさんの手元ばかり見てました、が、速すぎて参考にならなかった(笑)なんで指じゃなく手(和音)であの速さで弾けるのかもう全くわからん。練習の賜物ですね…でもいつか弾きたいなあ。
実はこの辺りの記憶が特に非常~に怪しいんですが、その理由だけ思い出しました。HAYATOさんが会場にウインクしたんですよ。方角が正面だったので危うく直撃しそうになり、思わずかわす(笑)だって直撃してたらその後の記憶全部飛ぶし!
5.うさぎDASH
お馴染みのイントロ。今日の雰囲気だとやらないんじゃないかな?と思ってたけどやるのね~。
HIRO氏「今日は大人な雰囲気でやると思ってましたね?残念でした~!w」
HAYATOさんの“HIRO、二階席の手拍子あかん。こうして、こう!そう!OK!”のいつものジェスチャー芸(笑)もやって、さぁ手拍子に合わせて演奏…となったところで、うん、速いよね今日。ちょっと抑えようとする二人。どんどん速くするJackerS w
HIRO氏「そんなに速いのがお好みなら…やってやるぜー!」
HAYATOさん、いけるかな?と首をかしげつつ。まぁニコ生ん時とか多分もっと速かったよ(笑)、君たちならいける!
無事弾ききり、元のテンポに戻して無表情、傾き&仰向け。初めてのお客さんも目でも楽しめるしいいよね。初めてじゃない私は無表情の時ににらめっこのように顔を見つめてみたり、無表情を崩すタイミングの笑顔にやられたりしております。
今回はウインクのすぐ後だったこともあり軽傷で済みました(〃艸〃)
ここのMCで初めて→Pia-no-jaC←のライブを見た人を確認。パッと見半分くらいだったかな?
HAYATO氏「結構いるなー。(初めてなのに)立ってくれてる!でも自由でいいですからね、座っても」
うさぎDASHの後のMCだったのが間違ってなかったら、 それは無理ではw
HAYATO氏「あと汗の量は通常営業です」
HIRO氏「HAYATOが汗バッてやるやろ、ちょうどそこに竹善さんのタオルがある」
竹善さんのタオルとペットボトルの置かれた台をちょっと避難させるHIROさん。※この避難させた台は後程スタッフさんの手により所定の位置に戻されます。
デビュー曲ですと紹介して、
6.組曲「」
今日の組曲は特にHIROさんのカホンがよく響いて感じました。席や会場も関係あるのかな、この対バンツアーでは必ず組曲「」やるけど、毎回発見があって面白い。
そのままつないで
7.メトロポリス
この後竹善さんに再登場してもらったのですが、激しい曲が続いたこともあり
竹善氏「初めて→Pia-no-jaC←ライブをフルで見たけどすごいね。パンクバンドだね」
HAYATO氏「竹善さんとは情熱大陸が初めてだったんですよね。僕たちは周り、知ってる人ばっかりだけど知り合いが全然いなくて」
HIRO氏「テレビで見たことある!ってやつな」
HAYATO氏「竹善さんが声かけてくれたんです、飯食ってるかーとかって」
竹善氏「HAYATOがすげー食うんだよ。あ、皆知ってる?」
頷くjackerS。
竹善氏「でも最近はHIROの方が食うのか」
確実に大きくなった(マイルドな表現)体型を見ながらのお言葉w
HIRO氏「10年後ぐらいにまた逆転してるかも」
あんだけ全身でカホン叩いてて痩せないのがむしろ不思議σ( ̄∇ ̄;)
この対バンの打ち合わせの話では、
HAYATO氏「(打ち合わせ時間)一瞬でしたよね?」
竹善氏「好きな曲選んでいいよって。でも思ったより穏やかなの選んだね」
HIRO氏「俺らがやりたいやつだけで。趣味詰め込んでます」
HAYATO氏「ていうか生で聴きたいやつです」
わかるわ。結果として素晴らしい選曲でしたよ二人とも!
竹善氏「激しいの続いたから休憩のためなんじゃないの?」
いやいや滅相もないww
最近の曲、と紹介して
8.風が吹いた日 feat.PJ
ちなみに2016年発売の曲でした。スタートの2曲はスキャットだったのでちゃんとした歌声はこの日初。竹善さんの伸びやかな歌声が心地いい。
9.木蓮の涙 feat.PJ
竹善さんはカバー曲も有名ですが、対バンなのでオリジナルだけだと思っていました。まさかやってくれるとは~!
HAYATOさんのピアノ、個人的にはこれがこの日一番好きでした。竹善さんの歌を邪魔することはないし、原曲の雰囲気も壊していないのに、→Pia-no-jaC←らしさのあるアレンジ。
もう一回、いや何度でも聴きたい。音源化してほしい!と強く思った一曲でした。
竹善氏「好きに選んでいいとは言ったけどこれがくるとは…」
10.台風 feat.佐藤竹善
この曲歌える人がいるなんて思いませんでした…。お見それしました。
HAYATO氏「竹善さん息してないんちゃうかなって」
HIRO氏「インストだから歌う人のことなんて考えて作ってないからね 」
やりとげちゃうのが凄いよなー。
二人の世代にとって竹善さん、SING LIKE TALKINGは憧れだったそうで、HAYATOさんは大学の時に組んでいたバンドのボーカルと竹善さんのコピーをやったとか。学内では他のメンバーの手前やりづらかったからライブハウスとかに出てやっていたら出会ったのがHIROさん!
HAYATO氏「だから→Pia-no-jaC←結成のきっかけは佐藤竹善さんですね」
その時一緒にやってた友達に竹善さんと対バンすることを報告したらすごく喜んでくれたとのこと。今も関西にいるならライブを直接見に来るのは難しかったんだろうな(そうじゃなくても平日だし…)、と思っていたら、翌日のブログでなんと来てくれていたとか…!そういう繋がりっていいなあ~と思いました(∗ˊᵕ`∗)
HAYATO氏「次の曲はせっかくなので俺と竹善さん二人きりで」
HIRO氏「ごゆっくり」
HIROさんは一旦舞台袖へ。今回は二人ともが竹善さん好きすぎてか?大先輩の前でふざけにくくてか?PJ同士のイチャイチャはほぼなかったなw
11.With You feat.HAYATO
竹善氏「これ25年も前の曲だよ。知ってる?」
私は存じ上げなかったのですが、古い感じは全然しない曲でした。25年経っても現役で同じ曲が歌えるのってすごいなぁ。
きっと25年経った組曲「」や台風はまた違った味わいなんでしょう。→Pia-no-jaC←もそんな風に続けていてくれるといいな。
舞台袖から戻ってきたHIRO氏「ここからは俺のターンです!」
HAYATO氏「ごゆっくり(笑)」
と、交代。
HIRO氏「HAYATOがいい話するもんだから俺もなんかしたくて、考えてみたんですけど」
サポートしてたバンドがツアーやってるときに、九州で竹善さんが公開収録するってことでそれ見たさに移動日を早めたんだとか。
HIRO氏「だからやっぱり→Pia-no-jaC←結成のきっかけは佐藤竹善さんです!」
HAYATOさんのもやや苦しかったと思うのにそれはかなり無理矢理では…?w σ( ̄∇ ̄;)
それはそうとHIROさんのサポート時代ってツアーまでするようなバンドだったのね。
竹善氏「普段は先輩とやることが多いんで、基本使いっぱしりなんですけど、今日はいいね、これからは後輩とだけやろうかな」とヨイショみたいになっちゃったHIROさんに冗談を返してくれる竹善さんとやったのが、
12.Seasons of change feat.HIRO
ピアノがないので代わりに竹善さんがギターで弾き語り。
またHAYATOさんが戻ってきて3人でのMC。
竹善氏「二人が選んだ曲がどれもキーが高くて」
HIRO氏「インストだからキーとか気にしないもんな」
竹善氏「キーボードならこう(右に移動)するだけでいいけど」
元々歌のある曲としてディズニーのカバー曲から2曲やるとの紹介。
竹善氏「ただこれも…(苦笑)」
ってことはキーが…w
13.アラジン~リトルマーメイド feat.佐藤竹善
英語なので、リトルマーメイドのじんとくる歌詞について訳してくれる竹善さん。じっと聴いている二人がまた印象的でした。
竹善氏「少女の歌なので…裏声で歌います。歌ってるのはおじさんなので目をつぶった方がいい感じかもしれません」
語りかけるような歌声、高音が美しい。HAYATOさんも言ってたけど全然気持ち悪くなかったですよう。
曲の終わり頃に、ふと目に入ったHAYATOさんの表情。満足と感動と達成感と…みたいな、笑顔ではないんだけど、ステージ上で何て表情するんだこの人は、と思った。
きらきらの笑顔も肩回しの時の挑発(笑)も大好きだけど、作ろうと思ってもできないあの表情を、一瞬だったけど忘れるまい、と誓いました。
これはやっぱりやっておきたくてという紹介の後、
14.spirit of love feat.PJ
最後の曲と言われて、お決まりで「え~」を返すこともありますが(笑)、この日は本当にこの時間に終わりが来ることを全く考えてなくて、本当に終わっちゃうの?って感じだった。
曲終わりの度にありがとうございます、と客席だけじゃなく竹善さんにもお礼を言ってたと思う。先輩ってだけじゃなく、本当に尊敬してる人との共演の実現で二人とも本当に嬉しそうだった。
そして今日のコラボTに着替えてアンコール。
HIRO氏「今日は→Pia-no-jaC←大人になったなと。齢36,7にして」
着席多かったもんね。タオル回しもないし。←下手くそなのでちょっと有難いw
でも次は大人げない曲やろう!と次の曲は
15.Jack
PJの二人だけでスタート。今まで私が見た組曲「」では必ずジャックはコラボしていたので途中で竹善さん来ると思い込んでいたのですが二人だけの演奏でした。
続いて竹善さんも白いシャツにTシャツを重ねて登場。ちょっと色落ちを心配してしまう…w
竹善氏「途中から来た人、いるよね?ミッションインポッシブル聴けなかったんじゃない? 」
ちょっとフレーズを口ずさんで、
竹善氏「違うこれ009だw」
HAYATO氏「新曲になっちゃいますよw」
よし、次回は009やってー!( ๑>ω•́ )۶
次の妖怪ジャズでは→Pia-no-jaC←も竹善さんも出演予定なので、それに触れて、
竹善氏「台風とかも、今日だけじゃ勿体ないよね」
HAYATO氏「なんかあるかもね♪」
とほぼ再演宣言。まじかー!ううっ妖怪ジャズは翌日に用事があるから諦めたのよね…
お隣jackerSさんに日帰りできる?って聞いたけどまず無理だそうで…まぁそうよね…お留守番してます…(>_<。)
最後の曲は、HIROさんが竹善さんの歌が入ったらどうなるのか聴いてみたかった、と言って
16.ジムノペディ feat.佐藤竹善
ジムノペディってピアノとカホン+シンバルの音だけでも荘厳なので、そこに竹善さんの声が入ったらどうなるか。
途中から、HIROさんなんてスイッチ入ってたと思う… これに関してはほんとに、表現に値する言葉を私は持ち合わせていない。この夜の最後にふさわしい一曲でした。
組曲「」シリーズは全部を円盤にしてほしい!ってぐらいで、コラボが多ければ多いほどすごい内容になる。
今回は対バンを超える、→Pia-no-jaC←×佐藤竹善という新たなユニットとも言えるものでした。
初めてやる曲がたくさんになって演者たちは皆大変だろうけど、もっともっと聴きたい。
この後の組曲「」も、期待しています。
“今できる全部”を詰め込んだライブ、出し惜しみなし。素晴らしかったです。ありがとう。


