あたし
マスターコースで
何回も言われたとよ
出て行けーーーーーっ！！ って
頭ん中はハテナばっかしで
なんで怒られてるかも
わかんないとよ
それなのに
何回何回も言われると
それなのに
毎月毎月言われると
出て行けーっ！ って
博多に帰れっ！ って
もう来ないでくれっ！ って
なんか すげーーーーー
虚しくて
かなしくて
さみしくて
くやしかった・・・・・
けど
それでも
逃げんかったとやもんっ
それでも あたし
逃げんかったとやもんっ
もうずっと
逃げ続けて来たあたしは
他に行くとこなんか
なかったんやもんっ
みっともなくて
情けなくて惨めで
泥まみれになったみたいだった
それでも自分を必死に探った
世話を焼こうとする
メンバーたちの手を振り払った
頼むからほっといてくれっ って
あたしのことはいいから
頼むから自分と向き合ってくれっ って
みっともなくて
情けなくて惨めで
泥まみれになったみたいだった
悪口も散々言ったし
誰かのせいにもした
それでも
それでも 自分を必死に探った
なんで あたしには
こんな世界しか見えないんだろう って
なんで あたしには
いつもいつも
八方塞がりっぱなしなんだろう って
みっともなくて
情けなくて惨めで
泥まみれになったみたいだった
こんなんじゃ
あたしの頭がおかしくなるって
やめますって電話も何回もかけた
それでも あたしは逃げなかった
絶対
絶対 最後まで居てやるっ って想った
やめたいなら
あんたがやめりーっ って想った
出て行きたいなら
あんたが 出て行きーっ って想った
誰が何と言っても
あたしは
絶対最後まで居てやるっ って想った
そして
みっともなくて
情けなくて惨めで
泥まみれになったみたいだったけど
最後まで あたしは逃げなかった
その逃げなかった自分も
マスターコースを
創ってくれたぢんのすけさんも
そこに居てくれた
逃げなかった同期メンバーみんなも
いちいち愚痴を聴いてくれた地元の親友も
私にとっては
あの時のぜんぶが
今でも
めちゃめちゃ誇りですっ
。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
こわいことに挑戦しようとしてる
大切な大切な あなたへ
そして
こわいことに挑戦しようとしてる
大切な大切な あたしへ
めいっぱいの
エールを込めて・・・
愛がたくさんたくさん
あなたに届きますように・・・。