長かった梅雨がやっと明けました。
しかし、新型コロナ第二波の勢いが衰えずなかなか気が休まりませんね
そんななかではございますが、本日も能天気に旅の思い出を記録します。
松山3日目は遺産巡り、
"東洋のマチュピチュ"と言われる「別子銅山跡」を見てきました
細い山道をくねくね登っていくと、産業が最も栄えたらしい東平（とうなる）地区にたどりつきます。
標高750mの山奥です
そこには、昭和43年閉山まで稼働していたと思われるレンガの建造物の一部がひっそりと佇んでいました。
そしてこの東平地区には、鉱夫とその家族およそ5000人ものひとが住むまちがあったそう。
学校、病院、娯楽場などの公共施設も整い、家は鍵をかける必要もなくみなで助け合って暮らしていたといいます
産業の足跡よりも、古きよき時代の人々の暮らしに私は興味をひかれました。
昔の人って本当にすごい！
そしてこの日は、笑っちゃうぐらい雨＆濃霧のバッドコンディションでした
ということで、こちらが待望の東洋のマチュピチュです、ご覧ください
（ドキドキ）
高いところ（駐車場）から、古き建造物が並ぶ下のほうを見下ろすと.......
（ドキドキ）
わぁぁあ
本当にマチュピチュのよう
ってどこー？
濃霧www
白い靄のなかにうっすらとしか見えませんでした。。。
どうやらお天気運は前日に使い果たしちゃったようです
気を取り直して、美味しい茶そばをいただいて帰りました
これはぜひともリベンジしたいっ！
待ってろ〜マチュピチュ（東洋のw）
さてそんなわけで、
まさかとは思うでしょうが、旅の記録はまだ続きます
また来週～