よくマインドフルネスとか

 

スピリチュアルとかで瞑想ってあると思うんだけど

 

それって必要なの??!って話。

 

 

必要な段階はあると思うんだけど、

 

必ずしも必要ではない。

 

 

瞑想が好きならしたらいいと思うんだけど、

それが逃げになっていない?

 

 

エゴが優勢の状態

 

つまり頭の中の声に従っちゃっている時、

常に気分が悪い、

体の感覚が感じられない、体感覚が重い、

何が好きかしたいか、したくないかがわからない

自分のことがわからないとか麻痺っちゃっている状態の時

 

この時は瞑想ってすごくいいツールだと思う。

 

 

瞑想をすることでエゴの声、頭の中の不要な声が落ち着く。

 

そのことによって気分がいい状態を感じたり、

体の感覚に目を向けたりできる。

 

 

あまりにも頭の中のぐちゃぐちゃの時は

それがすごくいいツールになると思う。

 

 

ただ

それをずっと続ける必要ってある???

 

 

飽きたらやめればいい。

 

それだけ。

 

 

でさ、この瞑想が逃げになっちゃう場合もあって。

 

日々の生活で嫌なことがあり続けるだとか、

日常生活で言いたいことが言えなかったり、

したいことができない、

逆にやりたくないことをやっちゃっている

とかっていう

 

日常実践をしていない時に

 

瞑想をすれば気持ちよくなれる、気分良くなれるって言って

そればっかりやっていても何も変わらないよ?!

 

って話。

 

瞑想は確かにエゴの声を落ち着かせてくれたりもするんだけど、

日常で色んなことから逃げていると

当たり前に何も変わらないし、

おかしい現実がずっとある。

 

瞑想してるのに!!!ってなったりする。

 

で、その時に必要なのは

日常実践であって、

瞑想ではない。

 

 

日常で

怖くて言えてなかったことを言ってみるとか

やりたくてできていなかったことをやってみるとか

やりたくなくてやっちゃっていることをやめてみるとか

 

 

そっちの方が大事。

 

 

それができなくて気分が悪いから瞑想するっていうのは

逃げになっている。

 

だから日常実践大事!