今日久しぶりに人に会う約束があって出かけたんだけど、


私、人に会うとどうしてもいい子振りたくなったり、


時には本当の自分よりすごい人に見せなきゃと思ったり、


他の何者かになったほうがいいのではと思ったり。




空気を読めもしないし、気を遣えもしないのにそうしようとしたりね。





でさ、最近コロナのおかげで人にあんまり会わなくなって、

私は元々一人でいるのがすごく好きだなぁと気付いたり、


だけどたまに人に会いたいなと思ったりしてるんだなぁと思った。




で、一人でいるのが好きなのは


人に気を遣って疲れるのが嫌なのか

そこで自分自身でいられないのが嫌なのか


と思ってた。



だから、


気を遣わない人ならいいのか


自分自身でいられれば


どこに行っても、誰といてもいいんじゃないかと。





それで、今日はその体験もしてみようと。



元々知っている人だけど、


そんな時でも久しぶりに会うとなると緊張したりはするし、


他の何者かになろうとする自分もいる。





でも、自分に色んな許可をしてきたら


なーんにもそんなこと関係なくなってた。



最初こそ気になったけど、その後はただ楽しかった。





それで、思ったんだけど、


気を遣えない自分も


空気読めない自分も


少しずつ許可を出して、


自分がそれでもいいなって思えてきたのはとても大事なこと。


自分の性質をよく知って、それを許可する。





でもそれと同時に



その時変な気を遣っちゃう自分も


空気を必死に読もうとする自分も



可愛いじゃないか!


頑張ってるじゃないか!



そう、それも私自身なんだと思ったの。



だから結局



なんでもいいんだ!


ってこと笑い泣き



どれも自分。



どれも許可。



そして、わかったのは1人風呂に入ってる今。



とーっても幸せラブ



自分自身であろうがなかろうが、


許可をしようがしまいが、



私は一人でいる時間がとっても好きで、大切で必要だってこと。



ずっと人といるのとか、いくら楽しくてもムリ笑い泣き


それが私。



どこまでいっても自分に許可。


どんな自分も自分。





さぁ風呂からあがろうっと温泉