かぼちゃ大好き

 

 

今日のお仕事はビーズ教室。

ベテラン生徒さん3名をお迎えです。

 

一昨日の教室のとき。

生徒さんの1人が大量のナスとかぼちゃを持ってきてくれました。

なんでもご実家が農家さんをしてらして、現在は規模を縮小してご家族+α分のお野菜しか作っていないそうですが、それでも驚くほどたくさん持ってきてくれました。

ナスはビニール袋にギッシリ入って5袋。

かぼちゃは3個。

昨日の生徒さんにナスを1袋ずつ渡して……

「かぼちゃも」と差し出したけど、

「かぼちゃは切れないから」と辞退されました。

 

そして、今日の生徒さんは3人。

どうしよう……と悩んだのは数秒。(笑)

 

『ナスは生徒さん、かぼちゃは私、という分け方にしよう』

 

ナスは集金先から頂いたものと、生協で届いたものがまだ残ってる。

あらかじめ切っておいて渡すという手もあるけれど……

先日の記事内にも書いた通り、私はかぼちゃが大好き。

かぼちゃはいくらあっても困らない。(笑)

 

火曜のうちに、かぼちゃ1個を切りましたよ。

 

確かにね。

かぼちゃって丸ごとだと切りにくい。

丸ごとどころか、半分でも1/4でも、そうよね。

私も最初はそうでした。

が、”切るコツ”さえ分かってしまえば怖いものなしです。

 

よくある「電子レンジでチンをして……」という方法は使いません。

かぼちゃは、「切ろう」とするから切れないんです。

包丁の刃先を入れたら、上下にゆするようにすると、不思議と刃が入ってく。

ヘタの付近に刃先を入れて、まずは手前の半分。

ほぼ下までいけたら、次は向きを逆にして、同じようにゆする。

こちらもほぼ下までいけたら、あとは力技で(笑)半分に割る。

同じ要領で1/4カットにしたら、種とワタを取って、使いやすいサイズに切るだけ。

私は基本的に皮は剥きません。

かぼちゃ特有のごつごつした部分があるところだけ「剥く」のではなく「そぎ落とす」

私も以前は皮を剥こうとして手を切ったことがあったけど、そぎ落とすようにしてからは大丈夫。

 

かぼちゃの煮物も美味しいと思うけど、もう何年もハマっているのは薄切りにしてフライパンで焼く。

0.5ミリ厚さくらいかな。

切るコツは、かぼちゃを立てること。

皮を下とか、皮を上とかだと、一度に刃を入れる距離が長くなって切れません。

できるだけ安定するように立てるとスッと切れる。

縦向きでも横向きでも、切りやすさに大差はないから、ある程度切って安定が悪くなったら、向きを変えるってのでOK。

 

ただ焼いて塩を振って食べる他に、お味噌汁にも入れる。

なので、0.5ミリ程度にスライスしておくのが私にとっては一番使いやすいし使い道があります。

 

 

ということで、今朝の具だくさん味噌汁は、かぼちゃ、じゃがいも、玉ねぎ、オクラ、キクラゲ、豆腐、冬瓜。

 

いつにも増して「具だくさん」となりました。(苦笑)

 

 

 

この新聞はどこの新聞?

 

 

 

朝のゴミ出しのときのこと。

ゴミを捨てて、集合ポストから郵便物を取り出していると、3階の奥さんが出勤のために降りてきた。

 

「おはようございまーす。いってらっしゃーい」

 

と、いつものように声をかけると……

 

「うちに新聞が間違えて入ってるんだけど、どうしよう」

「それって、どこの新聞?」

「あ……どこかな」

と、階段を駆け上がる。

私も後を続いて……(駆け上がりはしなかったけど)

ドアポストから抜いた新聞を見せてもらう。

とりあえず、私んところの新聞ではない。

けど、うちで扱ってる中に、この新聞社のものがある。

 

「あ~これだと2階の家かもしれない」

「そうなの?どうしよう……」

「とりあえず、私が預かっておくね。いってらっしゃい」

 

家に戻って、すぐ会社に電話を入れた。

電話に出るのは彼のはず。(7時出勤)

 

「はい、〇〇新聞です」

「おはようございます。〇〇です」

 

なんか変な感じ。(笑)

 

この状況を説明して、2階の家で新聞を取ったのかを確認すると……

 

「いや、取ってないよ」

 

以前、2階のポストに何日分かの新聞が刺さりっ放しになってたときがあって、「どこの新聞だろう?」ってこっそり確認したことがありました。

うちの新聞だったら、ビニール袋に入れて取っ手にかけておいてあげようかな、って。

入っていたのは、うちで扱っている他紙の新聞。

でも、このお宅には集金に行ってないし、ポスティングもしてない。

とはいえ、クレジット払いで領収書も古紙を入れる袋もいりませんっていうお宅もあって、そうなると私は把握できない。

その時に彼に訊いたんだけど、その時も「入れてないはずだけどな」って言ってた。

 

この新聞を扱ってるのはうちの会社だけかと思ってたけど、もしかしたら、「あっち」の会社でも扱ってるのかも?

 

新聞からはみ出ている広告は、昨日私たちが作業した「黄色」の紙が見える。

うちに入ってた新聞もそうだったけど、今日はビニール袋に入ってる。(雨対策)

 

「ビニール開けて見て」

 

ビニールを開けて、広告をチェック。

昨日の記憶を呼び戻す。。。

1番上のチラシと、1番下のチラシは、うちと同じ。

中に入っている広告の並び順も一緒。

(といっても、中2枚)

 

「うちんとこと、並び順が一緒だから、うちのかも」

 

「うーん」

 

彼が悩みだす。

そもそも、このマンション内でその新聞を取ってるうちはない、と。

 

とりあえず、そのまま預かって、「あっち」の会社(彼の友達)に訊いてみる、ということで電話を切った。

 

 

歯を磨きながら新聞を読んでいて、ふと気が付いた。

 

『そういえば、全紙に入った”あの広告”が入ってない?』

 

もう一度、広告を確認してみると……入ってない。

ってことは……

 

「あっちの会社(新聞)だ!」

 

時計を見ると、9時5分くらい前。

事務さんたちは9時出勤だから、会社に電話したら事務さんが出る可能性が……。

 

ってことで、彼の携帯に電話。

 

「さっきの件なんだけど」

 

ざっと説明をして、「あっちの新聞みたい」。

 

「どうすればいい?2階に入れてきた方が良い?それとも、余計なことはしない方が良い?」

 

しばし悩んで……

 

「入れてきた方が良いかな」

 

「分かった。じゃ、入れて来る」

 

 

その後、私は階段を下りてないから、どうなったのかは分からない。

他の棟や階段だと、どこの家が何新聞を取ってるかなんてわからないけど、自分とこの階段だったら、どの家が何新聞で、どの家が新聞取ってないかってのは知ってる。

このくらいだったら、新聞屋さんに関係ない人も知ってるだろうけど、折り込まれている広告を見て、どの新聞かって判断がつくのは、折り込みを仕事にしてる人くらいだろうな。

 

 

 

 

今日はミーティングの日で、彼は会社に缶詰め。

お昼ご飯に来ることもできない。

「会えない日」って思ってたけど、偶然にも「用事で電話の日」になっちゃった。

 

 

 

 

アンカリングカード

 

 

明日は

 

ときにリスクをとってみる

 

逆転の可能性有り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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