新しいエクササイズ
今日のお仕事は折り込み。
通常の出勤時間です。
ポケモンスリープに起こされるのも遅かった。
6時半。
たぶん、起こすのにちょうど良いタイミングがなくて、仕方なく設定ギリギリの時間で無理やり起こしてきたと思われる。
タイミングが良い時と、そうじゃない時。
起きる時の困難さってけっこう違う。
ボケボケの度合いって言っても良いかな。
今日は無理やり起こしてきたとみえて、久しぶりにボケボケMAXといった感じ。
全然、頭が回りません。
そうこうしているうちに6時32分のアラームが鳴った。
『エクササイズで身体を起こそう』
そう思ってアプリを起動する。
ベッドでできる7分間のエクササイズを開いて、今日の内容をチェック。
『無理、こんなキツイことできない』
室内ウォーキングにしようか。
筋トレと違って、なんとなく余裕があるし、爽快だから。
『ダメだ。17分コースだから時間がヤバイ』
この時、とっくに6時38分のリミットアラームが鳴っている。
『他に何か……壁ティラピスは6分』
これがイイか、と思ったものの……
うち、壁の前に物がないってのは……廊下くらいしかないんだけど。
他の家って、壁の前に何もないっていう場所があるの?
どうしてあるの?
うちが変なの?
まあ、そんな感じなので、壁ティラピスは却下。
他には……と、トレーニングメニューを見ていたら「チェアヨガ」ってのがありました。
文字通り、椅子に座ってするヨガ。
時間は6分。
ざっと流れを見てみると、ヨガというよりストレッチに近い気がするけど。
とりあえず、背もたれを使うわけじゃないから「椅子」じゃなくても大丈夫そう。
『これなら、ベッドに腰かけてできるな』
ということで、今日は椅子ヨガにチャレンジ。
表示された消費カロリーは、これまでしてきていた7分の筋トレエクササイズとほぼ同じ。
(ちなみに、室内ウォーキングだと17分ってこともあるけど、倍以上の消費カロリーになる)
初日ということもあるだろうけど、『キツイ』ということもなく、身体を起こすにはちょうどイイ感じ。
(選択肢が広がった)
起こす時間に間に合った
そんな今日は一人の朝ご飯。
(彼は7時出勤)
具だくさん味噌汁は、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、オクラ、豆腐、麩、キクラゲ、水菜。
家を出ると、いきなり外は暑い。
もう暑い。
今日の最高気温は13時24分の35.1度。
ちょうど帰りのてくてく中ですね。
暑いんです。
とっても暑いと感じるんです。
が、36度を超えてくること多数、さらに37度超えを経験してしまうと、少し涼しい気になってしまう。(絶対的に気の迷い)
だいたい、数年前までは35度を超えてくるってのもマレだったわけで。
「今年一番の暑さだったね」
なんて言い合ってる日で35.3度とかだったから。
本当に、今年の暑さは異常です。
お盆を過ぎたら、風に涼しい空気が混じってくるってのが通常だったのに(5階の風)、そんな気配は全くありません。
さてさて、出勤してみると……なんか多い?
ノート当番に訊くと、多く見えるけど20種類ということでひと安心。
とはいえ、12時に終わるのは無理だろうな。
機械前側は私、機械後ろ側は11月新人さん。
少しでも早く終わるようにと、この布陣。(笑)
12時少し前に彼が戻ってきた。
「お疲れ様でーす」
「お疲れ様ですー」
お昼休憩に出ていったのは10分くらいだったかな。
当然、私たちはまだ作業中。
作業台の上に山になってたから、『やっぱり無理だったな』って思ったよね、きっと。
それでも今日は彼が起きる時間には間に合う。
13時35分に帰宅。
シャワー浴びて、GREEN SPOONをチンしてお昼ご飯。
14時32分か33分。
彼のスマホアラームが聞こえる。
『今日はちょっと早めにセットしたんだ』
私が間に合うかどうか分からないから、かな?
モグモグしながら、彼の元へ。
思いっ切りボケボケしてます。(笑)
自分のスマホアラームの音を「自分のアラームだ」と認識できないくらいボケボケしてる。
「シャインマスカット食べる?」
「……う…ん」
いつもより5分早くアラームが鳴ったのに、「いってらっしゃい」をしたのは1分早いだけ。(4分消えた)
間に合ったかな。
昨日の顛末(折り込み仕事)
そうそう。
昨日、行方不明になっていた「地区の当て紙」。
今日の仕事が始まる前のこと。
広告を出し終えて、床に散らばった梱包紐を拾い集めてたときに、ふと目についた。
明後日入れの広告が入っているダンボールの上に、今朝入れの広告の束が1つポンと置かれている。
『あらあら、こんなところに置きっ放しにして』
廃棄の箱に入れようと手にすると……
「あ!!これ、昨日行方不明になってた当て紙だ!」
どうやら、朝刊担当さんが異変に気が付いて除けてくれたらしい。(良かった)
その状況から判断するとこうなる。
元々の始まりは、重送していた広告があったこと。
これの抜き作業をしていた場所に、問題の当て紙も置いてあった。
どうやら、重送して抜いた広告と一緒にまとめてしまったらしい。
この重送していた広告は一番上だったから、混じり込んでしまった当て紙が一番上にキレイに入った、としか考えられない状況。
幸いだったのは、『一番上』だったこと。
もし重送していたのが一番上じゃなかったら、混じり込んだ当て紙も中に入ってしまっていたことになる。
そうなったら、朝刊さんが異変を察知するなんてことは不可能。
弾いてくれていたのはどのエリアだろう?と広告セットを見てみると、「当て紙が消えました」と騒ぎ出す前に、すでに折り込まれてましたね。
あのとき、「さっき抜いた広告に混じってるかも?」という発想があれば、他のエリアもチェックしたのに。
「すみません。気を付けます」と11月新人さん。
私たちベテラン組も、他の可能性を考える柔軟な思考を身につけなければ。(日々勉強)
ソウルメイトカード
自分は自分
他の人は他の人
自分のベストを尽くすだけ

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