親しみを感じてくれてるのかな?
今日のお仕事は折り込み。
ピンチヒッターでノート当番です。
昨日のことを反省して……
今日は早め早めに行動です。
今日の具だくさん味噌汁は、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、キクラゲ、豆腐、つみれ、オクラ、寒天、水菜。
クツクツ煮ている間にお洗濯物を干し始め……
8分後にオクラと水菜を投入。
さらに2分後にお味噌を入れて…火を止める。
残りの洗濯物を干し終わって、室内を見ると、さっきまでなかった新聞がテーブルの上にある。
『帰ってきた!』
でも、姿は見えない。
彼の部屋着などを置いている”洗濯室”の窓から室内へ入る。
ここにも彼の姿はない。
『あれ?もしかして、もうお風呂に行ってる?』
パタパタと洗面所に向かうと……
洗面所のドアのところに彼がいた。
「おかえり~お疲れ様~」
「ただいまー」
「探しちゃった」
「どこにもいないなーって」
彼がお風呂に入っている間にメイクも済ませる。
ポイントメイクをしているところで、お風呂から上がってきた。
「昨日のブログ、読んだ?」
「あーまだ。読んだ方が良い?」
じゃあ……どこから話そうかって思っていたら、パッとスマホを手に取り、読み始める。
「あーそうか。また一人増えたのか」
二人きりだったってこともあるのかな。
あんなに突っ込んだ質問をしてくるとは想像外だったうえに、「あ(察し)」という表情で……
『絶対”不倫”だと思ってる』
そんなことを思われるのは絶対に嫌だったから。
今日も11月新人さんと二人出勤だったから、お互いにちょくちょく質問し合う。(笑)
考えてみたら……私が教育係みたいな感じだから、それなりに懐いてくれてるのかもしれない。
普段は車通勤の11月新人さん。
集金が近くなると、会社の自転車を借り出す関係で自転車移動の日ってのが時々発生する。
昨日もそんな感じ。
徒歩出勤して、自転車で帰る、というパターン。
ヘビースモーカーの彼女は、自転車に乗る前に「1本吸ってから追いかけます」。
私のてくてくルートは11月新人さんにとっては少しだけ遠回りになる。
すでに「お疲れ様でした」とあいさつを交わしているのだから、わざわざ追いかけてこなくても、シレっと近いルートで帰ることだってできる。
イチイチ『まだ来ないかな?』なんて後ろを振り向きながら歩くなんてこと(面倒くさくて)しないから。
それなのに、自転車を飛ばして追いついて、自転車から降りて分かれ道まで話してく。
少なくても、「追いついて話したい」と思うくらいには親しみを感じてるとか、懐いてるとか、興味があるとか、そんな風に感じてくれてるんだろうなと思う。
今日は、私からも突っ込んだ質問をさせてもらって(お返し)笑
どうしていろいろと訊きたかったのかが判明しました。
私たちと状況が似てるから。
知り合ったのは会社。
彼女が正社員でご主人がバイトだから、私たちとは立場が逆だけど。
他にもチラホラと共通しているような部分があるものだから、いろいろ知りたかったみたい。
ようやく、おうちごはん
そうそう。
お昼ご飯や朝ご飯を一緒に食べる、ってのを話したところ。
「お昼ご飯、作って待っててくれるんですか?」と訊かれ
「ううん、レンジでチンくらいしかできない人だから」
「一緒です!うちのだんな、縦のものを横にもしない人なんです」
これをね。
今日のお昼ご飯を食べながら、彼に話したんです。
そうしたら……
「甘えてるから」
「……ん?甘えてるの?」
「うん、だってなんにもしないでしょ」
「……そうだっけ?」
「うん」
「いや……だって、コーヒーとか淹れてくれるし」
「そんなのは『やった』うちに入らない」
「え?そんなことないでしょ」←本気
少し考えて……話し始める。
彼と一緒の朝ご飯もお昼ご飯も、私にとって「特別な行事」ではないんです。
彼が来ない日でも、朝ご飯には具だくさんお味噌汁を作る。
折り込み仕事から帰ったら、お昼ご飯を作って食べる。
ただその量が1人前から1.5人前もしくは2人前になるだけ。
「1人前って作るの大変なのよ」
「あ、それ聞いたことある」
例えば、今日のお昼ご飯。
1品目、サラダ
レタス、水菜、セロリ、ちくわ、プチトマト、パプリカ
サラダにはこのくらいの食材の種類を使いたい。
でもこれを1人前で作るのは地味に困難なんです。
残しておける食材は残したり冷凍したりするけど、それでも「野菜サラダがメインですか」ってくらいの分量になっちゃう。
2品目、GREEN SPOONのメインメニュー
半分に分けて、この分量です。
女性の1食分、ってことになるから、一人でGREEN SPOONを食べる時は、これとご飯だけになっちゃう。
サラダ食べたいなとか、スープ飲みたいなと思っても、量的に却下せざるを得ない。
3品目、偶然見つけた軟骨入りつくね
購入予定には入っていなかったけど、「軟骨入り」ってのを見て急遽購入。(お試し)
「どう?有り?」
「うーん……モグモグ」
私もパクリ……モグモグ
「……探せばいるね」
「これは、軟骨入りと謳っちゃいけない」
「全然、もの足りないってことね」
「うなぎパイみたいなもんだよ(笑)」
1品ずつの量は少なくても、最低でも3品は欲しい。
特に、お腹が空きまくっているお昼ご飯には「目」でも満足するようにしたい。
(母が居た時は晩ご飯がこのパターンだった)
1人前で「作りやすい分量」ってものもあるけれど、たいていは「1人前にしてはちょっと多い」ってなる。
そこへ出現した『彼の存在』ってのはとってもありがたい。
先日の野菜のソテーもしかり。
あれって、じゃがいも1個とかピーマン1個とか、使い切りたいってなるけれど、あの野菜もこの野菜も…なんて入れると26センチのフライパンにびっしり状態になるわけです。
それを1人で食べるのは、いくら野菜とはいえ、さすがに多すぎる。
仕方ないから、食材を減らす。
そうなると、なんかもの足りない。
『玉ねぎも焼きたかったな』ってな感じで。
嬉しいことに、野菜大好きな彼だから、一人で不具合を感じていたこの辺りのことも、難なく解決なわけです。
彼は「甘えてる」っていうけれど、私にしてみれば「願ったり叶ったり」。
かえって、私がやりたいようにやっていて、彼を振り回してるんじゃ?と思うくらい。
無理をしていることなんて1つもない。
『こんなに手抜きしててゴメンね』ってなもんです。
魔法のmessage
みんな幸せになれ~♪

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