朝のバタバタが仕事時間にも続く
今日のお仕事も折り込み。
ノート当番なので20分の早出です。
ちなみに、今日の当番は元から私が当番。
明日はピンチヒッターで当番です。
そんな朝。
いつものように起き出して、いつものルーチンで行動開始。
なんか、久しぶりにベッドでするエクササイズをした感じがする。
やっぱり、これをすることで身体が起きますね。
普通に起き上がって行動するのだと、どうしてもボケボケ状態が抜けきらないんだけど、7分間のエクササイズで強制的に起きるっぽい。
今日の具だくさん味噌汁は、にんじん、玉ねぎ、油揚げ、オクラ、みょうが、マイタケ、かぼちゃ。
そろそろお味噌を投入しようと、台所へ行く途中。
ふと視線を玄関に向けると……
「おかえり~お疲れ様~」
「ただいまー」
朝のおやつタイムのときに、結わえるさんからもらった継続特典のレトルト食品(2個)を見せました。
「これ、もらったんだよ」
「えー、なんか美味しそう」
じっくりと眺めていた彼が気が付いた。
「これ、辛いかもね」
言われてよくよく見てみると……
辛さの表示が唐辛子マーク2個と半分になってた。
1つは辛さマークが無いから大丈夫そうだけど。
私も彼も辛いものが苦手。
ちょっとだけピリッと辛いってのだったらイケる。
辛くても美味しいと感じるものがあることも知ってる。
(アラビアータとか食べるし)
(会社近くのインドカレー屋さんも辛いけど美味しい)
でも、これはどうだろう?
2人してヒーヒー言うことになりそう。
(いや、絶対なる)
2人して、今日のお昼はコレにしようと決定。
辛いものを食べるために、カゴメスープで胃を守って(笑)、野菜サラダで中和しよう。
9時10分過ぎに「おやすみ」をして……
よく考えてみたら、けっこうヤバい時間かも……
大急ぎでメイクして、出勤準備を整える。
食器を洗っている時間は……無い。
(仕方ない、帰ってきてからにしよう)
9時21分にPCの電源を落とす。(1分オーバー)
アンビーくんを耳に装着しながら玄関へ。
日傘を手に持ち、ウォークマンを……いつもの場所にありません。
『カバンの中に入れっぱなしだっけ』
カバンに手を突っ込んで探りながらドアを開けると、ちょうどお隣のご夫婦も出るところ。
「おはようございます」とあいさつして、鍵をかける。
先に降り始めたのはお隣さん。
内心、『駆け下りたいくらい急いでるんだけど……』と思いながら、再びカバンの中をゴソゴソ。
『あれ?ない?』
というところで、唐突に思い出した。
『そうだ。PCに繋いで充電してたんだった!』
今日は音を諦めるか?というのが頭をよぎったところで、お隣の奥さんが声をかけてきた。
「髪の毛、どこで切ってるの?」
これで、取りに戻る決心がつきました。
「ごめん、忘れ物」
(彼、今日もバタバタしてるなーって思ってるだろうな)笑
ウォークマンを取って、階段を駆け下りる。
楽曲も聞けて、お隣とお喋りもしなくて済んで、一石二鳥。
出勤してみると……仕事量は14種類。
そのうち2種類が組み合わせ可能な広告だったから、実質12種類。
機械の前側だけでもできるけど……
「後ろに手間のかからないものを3種類くらい入れておくと楽だよ」
そう。
今日は11月新人さんが機械担当。
新人さんたち2人とも、機械にセットするまでに時間がかかる。(私たちの倍は軽くかかる)
なんとかセットし終えて、テストも終えて……スタート。
出始めは、「まあ、こんなもんだよね」
最初の地区が終わるころには微調整も終わって、順調に流れ始めるのが常。
なんですが……順調に流れ始めたと思うとエラーで止まる。
なかなか進みません。
機械から出てきた「出来上がり」が少ないのに、たたんでいる私が手持ち無沙汰にならないのは……エラー処理と重送しているチラシをチェックしたり、抜いたり入れたりしてるから。
ふと時計を見ると、11時半。
まだNTの最初の地区です。
ここで、ハタと思ったのは……
『彼が起きる時間までに帰れるのかな……』
ちゃんとお昼ご飯を用意するには、13時15分までに終わらなければいけない。
もうね。
あっという間に過ぎましたよね。(苦笑)
チラチラと時計を見て……
14時5分。
『起きたかな』
『起こしに来ないな』って思ってるかな。
15時。
彼が来ません。
『自分で何か用意して手間取ってるか……』
『それとも寝坊したかな』
15時2分くらいかな。
会社の前に彼の車が停まりました。
会社の駐車場に入れずに、真っ直ぐこっちに来たらしい。
「お疲れ様でーす」
「お疲れ様ですー」
作業場をクルリと見回してから事務室へ入ってく。
彼は荷物を車に積み込んでる。
私たちもようやく終了。
15時20分に「お疲れ様でした」と会社を出ました。
帰りのてくてく途中、元気よく彼の車に追い抜かれ(笑)。
少ししたところで、11月新人さんが追いついてきました。(自転車)
「お似合いです」だそうです
「なんか、すごいお似合いですね」
朝ご飯のときに彼に言おうと思ってたのに、他の話をしていてすっかりすっ飛んでた。
昨日のこと。
マクドナルドを買ってもらって、作業場で食べてた時。
何の話からだったか、『一人暮らし』が話題になりました。
「え、独り暮らしってしたことないの?」(私)
「はい、全然無いんです」(11月新人さん)
11月新人さんは8年くらい前に8歳年下の人と再婚。
息子さんが結婚して家を出るのと、自分の再婚と、少しだけかぶるくらいのほぼ同時期だったんですって。
なので独り暮らしはゼロ日。
「お子さんは出てるんですよね?」と訊かれ
「うん、とっくに二人とも出て行ってる」
その後、独り暮らしから、1年半くらい母と一緒に暮らしたけど、という話をして……
「お子さんは戻ってこない?一人だと寂しくないですか?」
「うん、一人でも寂しくはないけど……独り暮らしっていうか、半分”いる”みたいな感じだから」
「絶対『彼氏さんいる』って思ってました」
……そうなの?
これ、春に辞めた事務さんとお食事に行った時にも言われましたね。
自分じゃ全然わからないんですが。(謎)
ここで、ナチュラルにグッと踏み込んだ質問が……
「何年くらいなんですか?」
「付き合って3年だけど、20年以上前から知ってる人」
「それって、ずっと友達だったとか?」
「ううん、友達じゃない」
「顔見知りってことですか?」
「あーうーまぁーそうね」(かなり苦しくなってきた)
「どこで知り合った人なんですか?」
「何年くらいなんですか?」
さらに
「何のお仕事の人なんですか?」
なんか、他に誰もいないし、ここぞとばかりに質問されたって感じ。(笑)
「え、えーっと……」
どこまで話す?どのくらいぼかす?
と逡巡していたら……
「あ、無理に言わなくても大丈夫です」
……って今、絶対「別のこと」を想像したよね。(苦笑)
そういう誤解をされるのは嫌。
絶対に避けたい。
ということで、
「えーっとね。ここの人なの」
「えー!」
「YさんとIさん以外はこのことを知らないから、内密に」
「どの人ですか?」
新人さんたちにとって、どの人が社員でどの人が配達さんなのか。
さらに、どの人が別店舗の人なのかって分からないもんね。
名前を言っても顔と名前が結びつかない。
なので……
「今日は夕刊だって言ってた」
昨日、会社の前で「お疲れ様でした」と別れたときに、
「なんか、わかります」って言われて。
『わかります』って?と頭の中に「?」が飛び交ったんだけど、今日の「お似合いです」っていうので、そういうことを言いたかったんだと納得したというわけです。
アクティベイティングカード
習慣になっていることの1つを変えてみる
ルーチンの順番を入れ替えるってのでもOK

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