お仕事という名の90分エクササイズ

 

 

今日のお仕事は折り込み。

ノート当番ではないけれど、9月新人さんが当番なので10分の早出です。

 

そんな朝も、いつものルーチンで活動開始。

 

具だくさん味噌汁は、さつまいも、しめじ、にんじん、玉ねぎ、高野豆腐、小ネギ、レンコン、わかめ、オクラ。

 

お風呂のスイッチも入れて、昨日の洗濯物もたたみ終わって……

そろそろオクラと小ネギを入れよう。

 

冷凍してある小ネギを入れて、ジップを閉めて冷凍庫に戻したところで……玄関から音。

 

「おかえり~お疲れ様~」

「ただいまー」

 

玄関でハグっとしてキスをして、

 

「お風呂できてるよ」

「ありがとー」

 

 

 

彼から、折り込み仕事の情報が入りました。

 

「今日の折り込み…………」

「うん」(ドキドキ)

「1種類」

「……へ?」

「1種類」

「…ひとつ?」

「しかも2350枚しかない」

「……ってことは、広告が入らない地域が出るわ」

「仕事行かなくても良いんじゃないかって感じ」

「(笑)」

 

全区域で1種類しかないってのは過去に1回ありました。

コロナ禍よりもずっと前で、やっぱりお盆の時期でした。

あの当時は折らずにそのまま置いて良いことになってたから、区域別にみんなで数えて置いた記憶がある。

 

今はシステムが変わって、1枚でも折ることになったから、機械を出さなくちゃいけない。

(何年も前、新人配達さんのミスがあったためシステムが変わった)

 

「自分的には、そのままポンと置いてもらってて良いんだけどな」

 

彼はそう言ってくれるけど……明日の朝刊に彼はいないから(お休みだから)。

それに、私たちのことを知らない人たちの方が圧倒的に多いから、私たち二人が納得した状態にしておく、というわけにもいかない。

他の人たちが「なんで?」ってなっちゃうからね。(笑)

 

 

ま、そんな状況なら10分早く行く必要もない、と判断して5分前出発に変更です。

 

彼におやすみをした直後。

9月新人さんからグループLINEが入りました。

 

「広告、1つしかありません(ガーン)」というもの。

 

「知ってる」リアクションを出さないように気を付けながら(笑)……

 

「あはは(そのうち、こんな日が来ると思ってたよ)」

 

私が機械をしたんだけどね。

始まる前にもおしゃべり、途中でもおしゃべりしつつ……

 

「お疲れ様でした」(疲れてないけど)と会社を出たのは10時52分。

 

 

 

帰りがけに、昨日の買い忘れを買ってきました。

 

 

なんかね。

あまりにも時間が早すぎて……調子が狂う。

 

20分のウォーキング

50分の屈伸と腕の運動(しかもすごいゆるゆる運動)

20分のウォーキング&お買い物

 

まるで、90分のエクササイズみたい。(笑)

 

 

 

 

おうちごはん

 

 

 

お昼ご飯を作り始める時間になるまで、録画してあったドラマを見ながらクロスステッチをチクチク。

 

13時半。

さて、作り始めよう。

 

で、今日のお昼ご飯はこうなりました。

 

 

1品目:サラダ

レタス(今日買ってきた)

トマト(昨日買ってきた)

紫新玉ねぎ(生徒さんからの頂きもの)

きゅうり(今日買ってきた)

生ハム(先日買った3パック入りの2パック目)

パプリカ(冷凍しておいたもの)

エシャレット(生協で届いていたもの)

 

2品目:牛肉ソテー

玉ねぎとピーマンの細切り添え

味付けは井上誠耕園のオリーブ香草塩

油は井上誠耕園のガーリックオリーブオイル

 

3品目:にら玉

にらも卵も生協

味付けはジンギスカンのたれ

油は井上誠耕園のオリーブオイル(ノーマル)と唐辛子オリーブオイルを半々

 

今日のkeikoさんのメルマガでのラッキーフードは「たまごの炒め物」。

冷凍ミックスベジタブルと炒めるつもりでいたんだけど、野菜室を開けたらニラがありまして。

『ヤバ、存在を忘れてた(汗)』

 

真木あかりさんのラッキーフードは「パプリカ」。

サラダにパプリカを乗せてから、『そう言えば?』と見に行ってみたら……ピッタリでした。(♪)

 

 

レタスの量が私よりも彼の方が多いくらいで、その他は同じ。

彼は寝起きのお昼ご飯だけど、私はガッツリ食べるお昼ご飯。

……今日はやけに彼の食べるスピードが速い。

 

「足りた?」

「うん、足りた」

「食べるの速い」

しばし考え……

「朝ご飯が少しもの足りなかったからかな」

 

腹八分目という感じで眠りについたから、お腹が空いて起きた、という感じになったらしい。

 

なるほどね。

 

 

 

 

 

ブログネタ

 

 

 

 

 

お盆だし、夏だし、ということで、彼が見て怖かったという心霊系YouTubeショートを見せてもらった。

 

彼自身「見えない」と言うわりには、見たことあるし。

私もいつでもしっかり見えるわけじゃないから、きっと似たようなもの。

 

 

で、こんなブログネタを見つけました。

 

 

 

夢で故人と逢ったことある?

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あります。
 
これ、見事に「父」だけです。
 
しかも、父が夢に出てくるようになったのは、父が亡くなってから。
父単独で夢に出演するときもあれば、母と一緒のときもある。
確か、一昨日くらいの夢にも父が出てたなぁ。
もう内容は忘れちゃったけど。
 
 
夢以外では1回だけ。
 
父が亡くなって半年くらいしたころに、母の体調が思わしくなくて様子を見に行った。
私が実家を出てすぐ、私の部屋は父の寝室になり、父の部屋は書斎になった関係で、実家に戻るとリビングの隣の客間で寝るのが常。
普段は襖を開け放しているから暖房はない。
そこで、リビングから暖かい空気が流れるようにと、襖を15㎝くらい開けて寝てた。(これはずっと昔から)
 
朝、そろそろ起きなくちゃな……と思った頃。
二階から降りてくる足音と、台所の方へ行く足音がした。
寝起きの私は絶賛ボケボケ中。
ボケボケしながら……
『この足音って……パパみたい?』
 
何て言うかな。
歩き方とか、足音の仕方とか、やっぱり個人の特徴があるものでしょ。
実家に帰った時によく聞く音だったんです。
二階から降りてきて台所へ抜けてから、私が寝ている客間を覗く、というのが一連の動き。
「まだ寝てるのか?」という感じで覗くのが分かってるから、目を合わせてぐ~ッと伸びをして「おはよう。起きる」ともぞもぞ起き出すってのがいつものパターン。
 
 
あの日も、そう。
二階から降りてきて台所に抜けた音。
『え?』と半身を起こして、襖の15㎝の隙間に視線を向けると……
これはね。
なんて表現していいのか分からない。
一番近い感覚は「残像」。
物体として見えてはいない。
見えてないけど、「何もない空気」ではない。
「気配」に物体としての要素を組みこんだら、こうなるんじゃないかな?という感じ。
目で見ているのではなくて、頭で見ているってのかな。
 
あの歩き方もひょいっと覗く感じ(姿勢)も「父だ」って分かってるけど、一応『母かもしれない』から。
すぐに起き上がって確かめました。
母は、リビングを挟んで客間とは逆側の自室で寝てた。
当然、リビングや台所に人影はない。
玄関も階段も。
 
 
その後、半年に1回のペースで様子を見に通ったけれど、家の中に父の気配があったのは最初のときだけでした。
 
 
 
 

 

女神のオラクル

 

明日は
 
何も心配しなくて大丈夫
 
 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 

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