今日のお仕事は折り込み。
通常の出勤時間です。
そんな今日もいつものように起き出して、いつもルーチンをこなしていく。
今日の具だくさん味噌汁は、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、オカワカメ、つみれ、厚揚げ、しめじ。
お洗濯物を干している途中。
テーブルの上に新聞が置かれていることに気が付いた。
「おかえり~」
「ただいまー」
「お疲れ様~」
ひとしきりハグっとして……
「お風呂できてるよ」
「うん、入ってくる」
その間に残りの洗濯物を干して……
いつもの朝の風景。
折り込みからの集金
彼におやすみをして、私は出勤準備。
今日は仕事帰りに、そのまま昼間指定の集金に行くつもり。
一万円札が出てきた時のおつり。
一万円札と端数の40円が出てきた時のおつり。
この2パターンを想定したおつりを、普段の通勤バッグに仕込んで出発です。
出勤してみると、彼の情報通り仕事量は少ない。
組み合わせ可能だけど、組み合わせずにバラバラにして7種類。
『本当に、こんなんで明日大丈夫かな』
彼と話してたんだけど。
明日は月末日のデート日。
彼は彼で、1日に関係する仕事を出しておかないといけない日。
今日の様子によっては、明日うちから真っ直ぐ帰るのではなく、会社に寄って1時間ほど仕事して……ってことに。
私は私で、月末日の折り込みは広告数が多くて忙しい。
今週は月曜からずっと広告数少なめできてたから、
「前振りだったりして……」
1日入れでドドーンと多くなるなんてことは勘弁してほしい。
今日の機械は私(後ろ側)と11月新人さん(前側)だったんだけど、先週から苦労していた広告が、またしても新人さんの方にいっちゃった。(本人が出した)
この手の難易度が高いものは、1ミリにも満たないくらいの微妙なダイヤル調整になるから、それこそ「長年の勘と経験」がものを言う。
機械が動いているよりも、止まっている時間の方が長くなる。
『どうしよう。これはあまり言いたくないんだけどな』
少々悩んだけど……
「それ、私がもらおうか。こっちのがイイ子だから、これと交換しよう」
何度かエラーで止まり、微妙な調整をして……
なんとか軌道に乗せることができました。
最後、「帯の向きが逆になってるよ」というミスもあったものの、昨日よりも早い11時50分に終了。
予定通り、真っ直ぐ集金先へ。
無事に昼間指定のお宅が終わり、
『昼間はいないかもな』と思っていた昨日留守だったお宅へ行ってみると……『よかった。在宅してた』
これで、今回の集金業務終了です。
明日が1回目の〆日なんだけど、1回目で完納できるのって……たぶん初めて。
末日指定とか1日指定の家が必ずあるんですけどね。
今回はその1日指定が無いから。
帰宅して、お風呂の追い焚きをしている間にお金の計算をして入金伝票を書いて……
おうちごはん
お風呂からあがったら、ちょうどお昼ご飯を作り始める時間。
今日のメニューは……
1品目は、豚ロースのガーリックソテー。
これ調味液に漬けられてるもので(生協冷凍)、玉ねぎと一緒に炒めたもの。
2品目は、長芋、アスパラガス、ニラ、なす、ピーマンのみそ炒め。
1品目は不評でした。
「玉ねぎはすごく美味しい」
ふむ、なるほど。
ちょっとずつ学習してます。
海抜何メートル?
今日は朝から津波の情報で慌ただしかったですね。
ブログを書き始めた時間帯で警報が注意報に切り替えになったようですが。
海に近い方は、まだまだ気を抜かないように。
そう。
今現在住んでいるところは海から遠く離れていますが、生まれ育った室蘭は市内のどこもかしこも海のそば。
小学校5年生の1学期まで住んでいたのは浜辺から道路1本隔てたところ。
調べてみたら、海抜3メートルの場所でした。
間にある道路はいざというときの防波堤の役目もあるのか、ちょっと高くなっていて、台風崩れの熱帯低気圧の影響で波が高くなっても、道路を超えてくる、ということはなかったですね。
一番上の波消しブロックに海藻や漂流物が引っかかってることはあったけど。
その後引っ越した先は高台。
標高81メートルでした。(高っ)
港エリアから近いけど、山を切り開いて作った住宅地だから。
母が今住んでいるところも、3メートルとか4メートルの場所。
工業地帯が並んでいる港から、そんなに離れていない。
その辺りの防波堤ってどうなってるのかって見たことないけど、もし超えてきたら、すーっと流れ込んでくるような距離感ではあります。
(6階建てだから心配はしていないけど)
じゃ、今私が住んでいるココは……
子供たちが小さい頃に、一緒に調べたことがあって、その時確か「10センチだって」なんて話してた記憶がある。
で、改めて調べてみたら、うちのあるこの場所は17メートル。
市内で一番低いのが2メートル。
一番高いのが25メートルでした。
ここが海から遠く離れた場所だから大丈夫なだけで、海に近かったらとか、水が回り込んでくるようなルートがあったりしたら、と考えると恐ろしい。
室蘭みたいにすぐ裏が高台で、ぱっと避難できるわけじゃない。
ずっと平らなんですもん。
あれは確かドラマの「日本沈没」。
関東沿岸部の沈没で描かれた地図でうちの市を確認したら……沈没してました。(苦笑)
このドラマを見ていたころは「10センチ」だと思ってるから
「そりゃ10センチなら沈むわ」って思ってた。
どこから水が入ってきたかというと、川でしたね。
ってところで、ふと疑問を感じて調べてみた。
海抜と標高って、何が違うの?
海抜は近くの港湾からの平均海水面からの高さ
標高は東京湾の平均海水面からの高さ
ただし実際には、国会議事堂前庭の「日本水準原点」を基準にしてるそう
じゃあ、うちの市の場合は、どこ基準なんだろう。
一番近い港湾だと……東京湾ってことになるのかな。
引き寄せのタロット
一見、雑然としていても、
よくよく考えると、整然としている。
適材適所ってのも思考の片隅に

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