今日のお仕事はビーズ教室。
ですが、予約が入らなかったので自分作業日となりました。
そんな朝も、新ルーチンの約7分エクササイズでスタート。
私、身体がメチャクチャ固い。
寝起きだとさらに。
そんな状態なので、画面と同じ姿勢にはならないんですけどね。
まあ、そこは雰囲気で。(苦笑)
この時点で雨は降っていないけれど、10時くらいから赤い表示のエリアが迫ってくる。
『今日もお洗濯は止めておこう』
お風呂も作って、具だくさん味噌汁もそろそろ出来上がる。
(今日はじゃがいも、にんじん、玉ねぎ、つみれ、エノキダケ、厚揚げ、オクラ)
そうこうしているところで、玄関から音。
「おかえり~お疲れ様~」
「ただいまー」
「お風呂できてるよ」
「ありがとー」
幸せを感じる瞬間
そう。
今日のブログネタにあった……
ちょっとした幸せを感じる瞬間は?
▼本日限定!ブログスタンプ
の答えは……。
こういう何気ない日常。
彼の帰りを待つ時間も。
彼と一緒に食べる朝ご飯も。
彼と手を繋ぎながら飲む食後のコーヒーとおやつも。
私のベッドで眠る彼に「おやすみ」のハグ&キスも。
同じ家の中に彼がいるということも。
お互いに話し飛びまくりの会話も。
「うん」と言い合うだけの会話も。
ボケボケしている彼をキスで起こすことも。
手を引っ張って起き上がりベッドに座った彼にギュッとハグされることも。
手を引っ張ってベッドから立ち上がった彼にギュッとハグ&キスされることも。
そのまま手を繋いでリビングに移動することも。
彼と一緒のお昼ご飯も。
彼の着替え(部屋着)を受け取って洗濯かごに持って行くのも。
時間がヤバいと言いながら玄関でするハグ&キスも。
彼が車に乗り込むところでひらひらと手を振ることも。
ぜーんぶ幸せを感じる瞬間。
おうちごはん
そんな幸せを感じる瞬間のひとつ。
お昼ご飯。
今日はその幸せ度数がさらに上がる出来事が。
まず、朝ご飯のときから宣言してありました。
「今日のお昼ご飯はギョーザにしようと思うの」
この場合の「ギョーザ」とは「白川家のギョーザ」と命名している私の実家のギョーザ。
これをさらに私なりにアレンジしたものになります。
「とーこ流ギョーザ」とでも言いましょうか。
長ナスのソテー(めんつゆ味)
サラダ(トマトのスライスの上に、きゅうりと紫玉ねぎの粗みじん切りとコーンを乗せたもの)
そして、「とーこ流ギョーザ」。
今日の具材は、合いびき、玉ねぎ、にんじん、シシトウ、エシャレット。
もうここで、「はっ?」って感じでしょ?(笑)
母が作るものだと、玉ねぎ、にんじん、ピーマンと決まってて、ピーマンが入らない時はあったけど、他のものが入ったことはない。(白川家)
対して、私はその時冷蔵庫にあるものをピックアップして入れていく。(とーこ流)
彼、『こんなに食べきれないな』って思ったんだそう。
寝起きだし、そもそもギョーザは3個も食べれば充分で、それ以上は食べない、と。
ところが……
「どうして、このギョーザだと食べられるんだろう」
普通のギョーザ6個とチーズギョーザが1個の合計7個。
ペロリといきます。
「まだあるから持ってこようか」
彼は2個、私も1個追加。
「ギョーザの顔した別物だからね」と私。
「それこそギョーザの皮を被ってる(笑)」と彼。
一般的なギョーザと何が違うのかというと、ギョーザの皮で包む前に具材を全て炒めてしまうんです。
軽く塩コショーして炒めてから、ギョーザの皮で包む。
焼き方は普通のギョーザと一緒。
焼き色がついたら、水を入れて蓋をして蒸し焼きにします。
母はしていなかったけど、水分が飛んだら、ゴマ油を鍋肌から入れて風味付けしてる。
外食でギョーザを頼んで「これ」が出てくることは100%無い。(あったら教えてほしいくらい)
息子はこのギョーザが食べたいがゆえに、作り方を覚えていって、自分で作れるようになってる。(大学生のときに仕込んだ)
私自身、自分が作るこのギョーザが大好き。
我ながら美味しいと思う。(自画自賛)
彼が「ギョーザは3個くらいしか食べない」という理由は
「飽きるから」なんだそうです。
感覚的に分かる気がする。
会社の隣のラーメン屋さんでギョーザもつけてもらうんだけど、大きいこともあって2個で充分。
食べに行った人数の関係で1人当たり3個になってしまうときもあるんだけど、その1個の差は大きい。
ラーメンと一緒に食べてるってこともあるんだろうけど、
「余計な脂(油)を摂り過ぎて、胃が拒否反応を起こそうとしてる」
ってのが一番しっくりくる感覚なのかもしれない。
そう、脂かもしれない。
って、今、思い付いた。
先に具材を炒めるから、余分な脂は落ちるわけですね。
皮で包む時、器の底に溜まっている脂分は、当然入れない。
幾つ食べても胸焼けしそうになることが無いというのは、そういうことなのかもしれない。
いずれにしても、とーこのオリジナル得意料理を気に入ってくれているっていうのは「幸せ」以外の何物でもありません。
大天使オラクル
明日は
『調和』を念頭に行動しよう

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