今日のお仕事

 

 

今日のお仕事は折り込み。

ノート当番ではないけれど、11月新人さんが当番なので15分の早出です。

 

そんな今日は一人の朝ご飯。

私のライオンさんは日勤だから、お昼ご飯だけ一緒のパターン。

そうはいっても、折り込みがお昼までに終わる、というのが大前提なんですけどね。

 

そんな朝も、約7分のエクササイズ(アプリ)で強制的に身体を起こして、身支度をする。

 

具だくさん味噌汁は、大根、玉ねぎ、かぼちゃ、えのきだけ、高野豆腐、オクラ、とろろ昆布。

 

朝、リビングの室温は30.4度。

外気温はすでに27度を超えてきてる。

空気の入れ替えのために窓を開けたけれど、涼しいどころかもわっとした空気が生ぬるい。

(今日も暑くなりそうだ)→晴天だし

 

 

9時25分に家を出て……2階まで下りたところで、ドアノブにかかっているダスキンの袋を見て「はっ!」と思い出した。

 

「やばっ!今日はダスキンの日だった!」

 

急いで階段を駆け上がり、ダスキンモップと台所換気扇の交換をして、代金を用意して小袋に入れる。

 

時計を見ると、9時33分。

 

『今日は遅いな……』って困惑してるかもしれない。

ダカダカ歩いて、9時50分に……

 

「おはようございます」

「おはようございます。ありがとうございます」

 

まだ把握していないところはあるものの、このくらいでギリギリOKかな、という感じ。

『30分までに家を出る』で大丈夫かも。

 

 

仕事量は14種類。

なんとかお昼までには終わらせたい。

私は機械後ろ側担当。

機械前側は私たちのことを知っている同僚。

 

……ベテラン組の両方が「知った」ことになるから、この書き方はアレか。

ベテラン同僚Y(私たちのことを最初に知った同僚)

ベテラン同僚I(私たちのことを教えた同僚)

って感じですかね。(笑)

 

途中、あれは何時だったかな。

11時にはなってなかったと思うけど。

彼が汗だくになって帰ってきた。

 

「お疲れ様でーす」

 

ファン付きベストを着てる。

これ、先週の土曜日に、別の社員が着てるのを見て、

「涼しいのかな?」

って話してた。

 

送り込まれた空気でパンパンになってる。

 

ここで「女って(笑)」って思ったのが、「涼しさ」よりも「見た目」を気にするということ。

外の空気をファンで送り込むから、思いっ切り膨らむわけですよね。

そうすると、当然、丸く見える。

ひと目で「ファンが付いてる」って分かるから、どんなに太って見えても「空気で膨らんでる」って思ってくれるって分かってるけど……それでも「太って見えるのは嫌」っていう気持ちが先に立っちゃう。(笑)

 

 

少ししてから外出した彼が戻ってきたのは12時前。

 

プチミーティングを終えて、事務さんたちと一緒にお昼休憩に入ったのは12時を回ってた。

このとき、たたみが少し残ってるくらい。

もうすぐ終わる。

 

帰る前に「お先に失礼します」と声かけをする。

事務さんたちがいれば事務さんに。

事務さんがいなければ、2階にいる所長をピンポンで呼ばなくてはいけない。

もうあと数分で終わるという頃に、所長が電話を終わって階段に向かうところで、急いで声をかけた。

 

「所長、あと数分で終わるんで、声かけないで帰って良いですか?」

「あぁ、分かりました。じゃ、鍵かけちゃいますね。お疲れ様でした」

「はい、お先に失礼します」

 

これで、2階から降りて来るのを待つ時間をスキップできた。(私かしこい)笑

 

12時20分に「お疲れ様でした」と別れて、ダカダカ歩く。

 

『どうだろう。ピックアップポイントの駐車場にいるかな』

 

……いません。

 

おもむろにアンビーくんを取り出して耳に装着。

楽曲に乗りながらダカダカ歩く。

 

 

 

 

 

 おうちごはん

 

 

家の前。

いつもなら玄関の前に置いてある生協の通い箱がない。

『あれ?今日は遅れてるのかな?』

と思いつつ、玄関を開けると……

彼が、ちょうど通い箱を台所へ移動させているところでした。

 

「おかえり」

「ただいま」

 

荷物を開けながら、彼が言う。

 

「順番間違えた」

ん?

「すぐ終わるって分かってたんだから、とーこを乗せて帰ってきて、先にシャワー入ってもらって、自分がシャワってる間にお昼ご飯の用意してもらえば良かった」

 

うん、確かに。(笑)

 

「頭回ってなかった」

 

暑かったからね。

 

「シャワー浴びてこなくて大丈夫?待ってるよ?」

(彼はシャワー済み)

「うん、寝る時間なくなっちゃうから、後で大丈夫」

 

 

 

こんな日のために、と昨日買って来ていた「常温保存で湯煎またはレンジでチン」のビーフシチューと酢豚。

 

「どっちが良い?」

「ビーフシチュー」

 

ビーフシチューをチンしてる間に、届いたばかりのエンサイと長ネギと玉ねぎをオイスターソースで炒める。

 

キャベツときゅうりの千切りにカニカマを散らしたサラダを作る。

 

「足りる?大丈夫?」

「そんなにお腹空いてないから、大丈夫」

「ちょっと濃い味になっちゃった」

「今日はそれで良いかな」

「あぁ、塩分補給?」

 

この暑さで汗だくになってるから、水分と塩分を補給しておかないとね。

 

 

で……画像撮り忘れました。(苦笑)

 

 

 

 

 

 風呂キャンセルとは無縁の二人

 

 

彼の仮眠時間は約1時間。

この間に、シャワってくる。

 

ふぅ、さっぱり♪

 

私も彼も、特に夏は1日に2,3回のお風呂タイムがあります。

夏場はシャワーだけという同僚や、お風呂を作るのは週1回だけという同僚もいる中、我が家では追い焚きを含めると週4回のお風呂日ということになります。

これ、夏でも冬でも頻度は同じ。

(週4日のお風呂日と週3日のシャワー日)

 

この辺りの感覚も、私と彼は同じ。

これね。

同じ感覚を持っていて本当に良かったと思いました。

 

というのは11月新人さんがいわゆる「風呂キャンセル界隈」の人だから。

 

この間の土曜日。

たたみ仕事中のお喋りで質問された。

 

「肌がべたつくんですけど、何か塗ってたりしますか?良いのがあったら教えてください」

 

内心、肌がべたつくのはお風呂をキャンセルするからでは……と思ったものの、

 

「ボディクリームやボディオイルを塗ってるよ」

「それってベビーオイルとかでも良いんですか?」

 

今はいろんな種類がたくさん売られてるからね。

 

「ベビーオイルでも良いと思うよ」

 

 

で、今朝。

「オイル買って来て使ってみました」

 

お、行動早いな、と思ったら

 

「よく分からないけど、さらっとするような気がします」

 

 

最初に「風呂キャンセル」の話がでたのは「髪の毛を洗う頻度」のこと。

「毎日洗うんですか?」と訊かれ

「私はべたつきやすい髪質だから毎日洗う」と答えた。

ここで、

「お風呂に入るのが面倒で、出来れば入りたくない」

という衝撃的な言葉を聞きました。

髪の毛も同様で、

「洗うのも面倒だけど、乾かすのがもっと面倒だから」

 

(ということは……湯シャンもしないってことだ)

 

シャンプーのし過ぎはダメージが大きいから、毎日は使わないというのなら分かる。

冬で汗をかかない時期で、外に出ていないのなら、頭を洗わないという選択肢があることも理解できる。

(私は無理だけど)

 

ご主人には「風呂に入ったのか?入れ」と言われるそうだけど……。

 

 

 

で、この間の土曜日。

仕事が終わったのは18時を回ってた。

私はもちろん、帰宅してすぐシャワーを浴びました。

が、彼女は……

「帰ったら疲れたーって横になって、晩ご飯を食べたら余計に面倒になってキャンセルしちゃいました」

 

暑かったし、たくさん汗かいたのに……

 

なんでも、肌のべたつき不快感よりも、「疲れた面倒」って方が先になっちゃうそうです。

 

 

疲れてる時ほど、湯船に浸かったり、シャワーでサッパリしたほうが気持ち良くてリフレッシュされると思うんだけどな。

 

 

 

 

私が、『彼が風呂キャンセル界隈の人じゃなくて良かった』と思っているように、彼も、『とーこが風呂キャンセル界隈の人じゃなくて良かった』と思ってるはず。

 

 

 

 

 

 太陽と月の魔女カード

 

 

明日は

 

粛々といつも通りの行動を

 

 

整理整頓するのも◎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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