エクササイズで始まった朝
今日のお仕事は折り込み。
ノート当番ではないけれど、多いかもしれない金曜日の当番が9月新人さんなので、10分早く出勤です。
そうなの。
この間から、5分前で良いかな~ってやってたんだけど、今日は多いかもしれないから念のために10分前にしてみました。
そんな朝。
いつもよりちょっぴり早く起きて、ベッドの上でできる7分程度のエクササイズ(アプリ)をやってみた。
新しくダウンロードしたアプリなんですけどね。
音声はちゃんと「人」が話しているのか分からないけど、違和感のある日本語じゃないから聞いていてストレスはない。
難点は、次のエクササイズの「名前」を言われても、こっちはどんなポーズのものか分からない、ということ。
3・2・1のカウントダウンで始まって初めて「そういう動きか!」って分かるものだから、完全に出遅れます。(苦笑)
例えば、15秒続けるとしたら、最初の5秒は何もできてない。
そのうち、名前で「これね」って分かるようになるのかな。
今朝の具だくさん味噌汁は、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、キクラゲ、豆腐、水菜。
お鍋を火にかけて、昨日の洗濯物をたたみ始める。
そんな辺りで玄関から音。
「おかえり~」
「ただいまー」
今日は9時出勤ということで、朝ご飯を食べに来てくれた。
たぶん、今日が4日でなければ……ミーティングの日でなければ、がんばって早起きして食べに来なかったんじゃないか?と思う。
がんばってくれたのは、「朝ご飯を食べに来なければ、会えないかもしれなかったから」。
会社で顔を合わせるから、全く「会えない」わけじゃないけど。
顔を見ることができても、「触れ合えない」というのは何気にキツイ。
今日のお仕事(折り込み)
9時出勤に間に合うように「いってらっしゃい」をして……
次は私の出勤準備。
出勤してみると……予想通り広告の量は多い。
私の姿を見た9月新人さんは「泣きのポーズ」で出迎えてくれる。(笑)
「おはようございます。25種類もあるんです。どうすればいいのか全然わかりません(泣)」
事務所に「おはようございます」をして(彼は事務作業中)から、「どれどれ?」とノートを見せてもらう。
25種類と言っても、いつも決まって組み合わせる広告があるから実質24種類。
ということは、あふれているのは1種類。
「あふれているの1つだから、まず、少ない広告を探すね」
残念ながら、少ないものは1種類しかない。
ということで、
「一番少ない”これ”を分解するね」
で、「これ」と示す。
指定された地区に入れなければいけない広告だから……
「次に、これを入れなければいけない地区で止まっている広告がないかを探す」
で、「ここが空いてるよね」と示す。
「次に、エリアの指定がなくて、途中で止められるものを探す」
で、「これと、これと、これが止められるよね」と示す。
「あとは、それらが何枚止められるのかを計算して、順番に止めていく」と示す。
「これでも余ってしまった枚数は”手入れ”だね」
「えー!カッコイイ!」
ん?(爆笑)
理論を説明しながら、「これがこうなって……」と教えたんだけど、途中から「理解が追いついていきません!」と泣きが入りましたよ。(笑)
それでも、300枚くらいの手入れがありそうだと思っていたけれど、機械を動かしているうちに止めておけるものを発見して、無事に300枚消化できました。
こうやってノート上では見えなくても、機械上で見えてくるというのはよくあること。
今月の中旬には、11月新人さんが初めての金曜ノート当番。
今日の様子を見て、新人さん同士で何やら情報交換してました。(笑)
彼女たち、いわば「同期」ですもんね。
そういう私にも「同期」がいます。
私は8月入社で、同じ1月9日生まれの同僚が11月に入社。
今日は私が機械前側担当で、後ろがその同期の同僚だったわけですが。
ちょうど私が脚立の上に立って、棚に広告を足そうとしていた時のこと。
私のすぐそばでエラーの処理をしていた同僚がいきなり……
「今日のTシャツってお揃い?」
思わず脱力して広告を落とすところでしたよ。(笑)
「違う違う。今日はドラえもんだから(笑)」
これね。
私が珍しく白のTシャツを着ていたからだと思う。
(彼も白T)
唯一持っている白TはZOZOTOWNで購入したウクライナ募金が付いていたもの。
1枚で何百円の寄付だったのか、すっかり忘れてしまっているけれど。
帰り支度をしている時、11月新人さんも「白のTシャツって珍しいですね」と。
「でしょ。白のTシャツはこれ1枚だけだから」
私のイメージはきっと「黒のTシャツ」なんでしょう。
(自分でもそう思う)
得した気分(得してる)
今朝。
彼が帰ってきた時に、集合ポストから1枚ペラの「お手紙」をピックアップして来てくれました。
見てみると、「駐車場の契約のことでお伝えしたいことがあります」という管理事務所からのもの。
『なんだろう?』
彼も、「なんだろう?」と。
「仕事帰りに寄ってみるね」
お昼休憩は取らずに続行して、タイムカードを押したのは14時40分。
管理事務所の事務さんがいるのは15時半までだから間に合った。
「こんにちは」と入っていくと、駐車場申し込みの時に居た事務さんでした。
号棟を名乗ると、「あっ」と言って、事務室から出てきてくれた。
なんでも、管理会社側のミスがあったそうで。
1台目の契約なのに、2台目の契約料金を引き落としてしまっていた、と。(料金が2倍)
そこで、過剰に落としてしまった料金を返金するか、来月以降に充てるか、どちらにするかを聞きたかったそうです。
それを聞いて、『なーんだ、そんなことか』って思いましたよ。
ちょうど所有者変更でいろいろな手続き書類を出していたから、それに何らかの不備があったのかも?って思ったから。
事務さんが言うには、「今回の所有者変更手続きがなければ、ずっと2台目料金を引き落とすミスに気が付かなかった可能性があった」ということで。
「申し訳ありませんでした」と何度も頭をさげられたけど、不幸中の幸いというか。
いえ、それ以前に、初回の引き落としは元亭主の口座から落ちてるから、「得しちゃった」状態なんですけどね。(笑)
青い鳥の本
自分自身を構成する「いろいろなもの」
「そういう面もあるよね」と
受け入れたり
悩んだり
流したり
行動したり
いい塩梅にしてみましょ

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