一人の朝ご飯×二人の朝ご飯○

 

 

今日のお仕事は折り込み。

通常の土曜仕事です。

 

そんな朝も、いつものように起き出して、いつものように支度をする。

身支度が終わったのは、やはりいつもの時間(今日は7時4分)。

 

具だくさん味噌汁(じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、高野豆腐、ジャンボインゲン、ブロッコリーの新芽、えのきだけ)を作り始め、昨日の洗濯物をたたむ。

 

いつでも食べられるけれど、一応、8時25分までは食べないでおく。

そうなの。

今日のシフト状況を訊いてないの。

土曜日は7割がた日勤だから、たぶん一人の朝ご飯になる。

 

7時50分にゴミ出しに行って、洗濯物を干しにベランダへ出た。

あと少しで干し終わるというころ。

足りなくなったハンガーを取りに行こうとして、何気なくリビングに視線を向ける。

 

……え?

 

テーブルの上にはランチョンマット代わりのバンダナが敷かれ、その上にはおにぎりが置いてある。

 

急いで室内に入って、台所に行くと……彼がいた。

 

「えー!いつの間に~」と言いながら彼に抱き着く。

力を緩めて彼との間に隙間を作って、彼の服装を見る。

部屋着ではなく、仕事着のまま。

 

えーっと、ということは?

 

「今日、9時勤だったから朝ご飯食べに来た」

 

ヤバイヤバイ、急いで食べる準備しなくちゃ!

 

って、焦り過ぎました。(苦笑)

1人前のお味噌汁を2人前に増量するときに、出汁は入れたけど、お味噌を入れるの忘れちゃった。

なんか色が薄いなって思ったのよね。

思ったのに、ひと口飲むまで気が付いてないという。(苦笑)

 

「お味噌、増量するの忘れちゃった」と自己申告して、器に直接お味噌を入れる、という荒業に出ましたよ。(テヘ)

 

ギリギリまで寝ていたいだろうに、早起きして来てくれたのは、「今日は会えないかもしれないから」。

もちろん、会社で「顔を合わせる」だろうけど、ハグ&キスはできないから。

 

もともと短い時間はあっという間に過ぎ去り、またしても出勤時間ギリギリに。(間に合ったかな)

 

 

 

 

 

今日のお仕事(時間かかりました)

 

 

私も通常の時間に出勤してみると……

明日付けは9種類だけど、月曜付けは15種類あるという。

「お昼休憩……どうしようね」

「ま、機械の進み方次第で考えよ」

 

でスタートした日曜付け。

いきなりミスです。

 

私は機械後ろ側担当、前担当は11月新人さん。

私は機械前側の作業台で、11月新人さんの機械テストのチラシを片付けてた。

そこにノート当番が指示書きメモを持ってきた。

「○○は?」とノート当番。

その広告は後ろ側に入れると決まっている。

11月新人さんが「えーっと……」と探している。

遠くから「オレンジ色の方ね」と声をかけると、「あ、わかりました」と返事があった。

機械のスイッチを入れるときは、その指示書きを見ながらON/OFFをする。

そうなの。

「オレンジの方」って言ったのに、「グリーンの方」に貼っちゃってた。

私もスイッチを入れる時に確認すれば良かったんだけど。

マイルールで「グリーンは上、オレンジは下」って決めてるのに、逆に貼ってあるのを不思議に思わなかった。

ノート担当が早めに(150部くらい)で気が付いてくれたから、大事には至らなかったけど。

それでもちょっと思ったよね。

(幸先が悪いな)って。

結局、彼が戻ってきた時間には、まだまだ終わる気配もない、というところで……。

 

それでも、お昼休憩を取っても、まだ「行ってらっしゃい」に間に合うかもしれない、という小さな希望はあったんですけどね。

月曜付けが始まって半分以上過ぎたところで……

 

「これ、足りそうにありません」と新人さん。

 

確かに、あと200枚は必要なのに、どう見ても50枚すら無いだろうという感じ。

手近にあった山をチラチラ見てみると……

「出てるね」

 

ここから3人で(そう、今日は土曜仕事だけど出勤人数を3人しか確保できなかったの)、片っ端からチェックしていく。

 

そんなことをしていたら、彼が出社してきた。(15時)

 

いくら何でも17時までには帰れるだろうと思ったんだけど、甘かった。

他にも足りなくなった広告が出てきて(80枚)、さっきチェックしていないエリアをチェックして、それでも足りないから抜き作業が発生して……

 

なんてことをしていたら、彼が戻ってきた。(17時)

 

(まだやってるって思っただろうな)

 

結局、お疲れ様でしたと会社を出たのは18時過ぎ。

 

帰宅して、洗濯ものを取り込んだら、そのまま集金準備をして出発。

座ったらアウトだと分かってるから、座ることなくセカセカと支度をしましたよ。

意図的に残していたわけじゃないけど、幸いなことにうちのマンションが残ってたから、今日はここ。

 

 

 

ダイエット成功の秘訣を訊かれて

 

 

 

お昼ご飯は、2週間前に行ってきたカレー屋さん。

今回は二人ともキーマカレーを注文しました。

これも美味しかった。

前回のチキンよりもちょっぴり辛かったけど、こっちのほうが好きかな。

 

今回はエアコンを入れてくれたから、部屋のドアは閉め切り状態。

本当に個室になっちゃった。

そんな感じだからってのもあるかな。

 

「最近、じわじわと太ってきちゃった」と同僚。

「全然変わらない?あれからキープしてるの?」と。

 

「うん、キープしてる。欲を言えば、あと1㎏低いところを中心に上下1㎏ずつの合計2㎏以内の範囲でキープしたいんだけど、その1㎏が減らない」

 

そこで訊かれたのが、

「ダイエットコーヒーとかって効果あると思う?」

 

私、即答しました。

「効果ないよ」

 

あの長年の太っていた時期、ありとあらゆるダイエットに手を出してきた私だから自信を持って言える。

 

置き換えダイエットも、○○抜きダイエットも、単品だけを食べる○○ダイエットも、ダイエット効果があるという食材を食べるダイエットも、ダイエット効果があるというサプリも、何だったら貼るだけダイエットも、穿くだけダイエットも、みんな効果ありません。

 

中には一時的に減るものもあることはある。

1食置き換えなんて、単純に考えて、普通の1食分のカロリーをほぼ摂取しないことになるのだから。

けれど、無理をしてストレスを感じつつだと続かない。

痩せたからと普通食に戻すと、当然のようにリバウンドしてしまう。

謳い文句を聞いてると、本当に効果がありそうで試してみたくなるんですけどね。

(その気持ちよく分かる)

 

これを言うと、

「じゃあ、どうやって痩せてキープし続けてるの」

 

この質問が一番困る。

「変えたことといえば、朝に具だくさん味噌汁を飲むようになったことくらい。あとは、お昼はしっかり食べて、夜を軽めにするくらい」

そうしたら、

「ずっと毎朝お味噌汁飲んでるけど痩せないよ。他になんかあるんじゃないの?」

と、あれやこれや訊いてくる。

完全個室だからか、今日の質問はなかなか手厳しい。(笑)

 

「ダイエットを止めたら痩せた」と言っても

「そんなことあるわけない」

どうしても納得してくれない。

追及の手を緩めてくれない。

 

『それが真実なんだけどな』と思いつつ……

 

「わかった。白状する。”ツインレイ”って知ってる?」

「何それ?」

ザックリとツインレイの説明をして……

「ツインレイと出会った時の特徴として、痩せるというか適正体重になるってのがあるのよ」

ツインレイの方に興味がいくのは当然のことで、ダイエットの話はそっちのけで「それって誰?」。

 

「誰?」と言いつつ、「あぁ」と言ったところをみると……

「誰だか分かった?」

「うん。でも違ったら悪いから言えない」

と言う。

間違えそうな気配の人っていたっけ?と思いつつ

「○○くん」

「あぁ、なんか合いそう」

とか何とか。(笑)

 

で、ちょっと気になって訊いてみた。

「思ってたのと違ってた?合ってた?」

そうしたら……

「最初は所長かと思った」

なんでも、私が社内のことにそこそこ詳しいのと、何か頼み事とか伝達事項があると私に言うから、だそう。

「勘弁して~(笑)」

「すぐに、それは無いなって思って、次に思い浮かんだのが○○くん(←彼)だったよ」

 

そして言われた。


「他の人は知ってるの?」

 

(もう一人の同僚)に、付き合って半年後くらいに「付き合ってるでしょ」って断定口調で言われて、あまりにも断定だったから誤魔化すこともできずに「う、うん」って答えたという経緯を話すと……

 

「それっていつのこと?」

「えーっと2年半くらい前」

「えーちょっと待ってよ。そんなに前なの?もっと早く言ってよー」

 

もう一人の同僚と仲が良い人だから、聞いてるかもしれないなって思ってた。

日頃のお喋りの中で時々「探りなのか?」と感じることがあったから。(特に最近はそれが増えてきてたから)

本人曰く「本当に知らなかったよ」ということでした。

(まあ、大人ですから)

 

 

 

 

 

マリアのカード

 

[HEALTH](健康)

 

えーっとですね。

 

『このカードは、健やかさと祈りに関するあなたの祈りの言葉が、天に届いた証としてもたらされました』

 

ということで、「はっ?!」

 

と思ったのが、本編中に書いた

「あと1㎏低いところを中心に上下1㎏ずつの合計2㎏以内の範囲でキープしたい」

という部分。

 

もしかして、この希望が届いたってこと?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人気ブログランキング
人気ブログランキング

 

ブログランキングに参加中

 

よかったら、ポチっとしてあげてくださいな