出発は9時20分
今日のお仕事は折り込み。
ノート当番ではないけれど、9月新人さんが当番のため、私も早出です。
9月新人さんなら、45~50分の間に着けばいいのだけど、今日は40分までに着くように出発です。
というのも、地区数と地区番号の変更があるから。
この変更は先週の土曜日に言われてました。
地区番号の変更はいつ以来だろう。
あの時の変更は、私の担当エリアの変更がメインでした。
うちの町内なのに、どうして別エリアに組み込まれているんだろう?と謎だったエリアが、私の担当エリアと合併された。
その時、そのエリアを担当していた社員はワンピース好きの子(特に白ひげ)で、私のライオンさんととっても仲良し。
今でも連絡を取り合ってて、彼方面では唯一私たちのことを知っている人。
(今は他店舗の所長さんになってる)
その後、別の人が担当になって……何年くらいで辞めたんだったかな。
で、その後に、彼が向こう店舗から戻ってきた。
これが2018年9月。
その前のことだから……と、自分のブログを検索してみたら、ちゃんと書いてありましたよ。(笑)
2016年の10月でした。
今回は、エリアの組み換えはなかったけれど、地区番号が変わります。
全部ではなく一部なんですけどね。
またしても私のエリアが変更対象になってる。
折り込み機械への入力もあるし、地区数の計算もしなくちゃいけない。
ってことで、9時20分に家を出ました。
そんな今日は新聞休刊日。
何もなければ、彼の出勤時間は13時のはず。
どうだろう。
この間みたいに、「朝ご飯食べに来た」ってなるかな。
とりあえず、一人分の具だくさん味噌汁を作る。
今日の具は、じゃがいも、かぼちゃ、玉ねぎ、えのきだけ、厚揚げ、いんげん。
昨日の洗濯物を片付けて、今日の洗濯物を干し終えたところで、8時10分を過ぎ……。
今日は一人の朝ご飯。
出勤してみると、すでに9月新人さんは来ている。
「今日から地区番号と数字が変わるから、早く来た」
と告げ、
「こことここが……」と新しい地区番号と数字の紙を見せながら説明すると……
「え、え、ダメです。混乱してます(汗)」
だよね~(笑)
「私たちもそうだから大丈夫よ(笑)」
新人さんがノート作業をしている横で、私も地区数の書き出しと計算。
それから、折り込み機械への入力。
今回は地区番号の変更も入力しなくちゃいけない。
変更した地区数を見ては「慣れない~」とひと笑い。
私が機械前側、11月新人さんが機械後ろ側を担当。
あれは何時だったかな。
11時半くらいだったかな。
会社の隣の建物に社員の1人が住んでいるのだけど、どうやらエアコンが壊れたらしくて修理の人が来てたんですけどね。
その修理の人が「〇〇さん、こっちにいますか?」と聞きに来た。
確かに、私が出勤した時は事務室にいたけど、今も居たっけ?
「○○さん……居ないですよね?」
事務さんも「何事?」と不思議そう。
「エアコン修理の人が探してるんですけど」
「あらら、どこ行っちゃったんだろう。電話してみますね」
その後、事務さんから聞いたんだけど。
室内にいたんですって。(笑)
なんでもロフトの上に居たそうで、修理の人が気が付かなかったみたい。(笑)
「おかえり」「おやすみ」「いってらっしゃい」
「お疲れ様でした」と会社を出たのは12時36分。
『13時までかかれば、彼と顔を合わせられたのにな』
なんて思ってみたけど、終わったから帰らなくちゃいけない。(笑)
この間はじゃがいも、今日は大根の頂きものがあったから、今日も買い物には寄らずに真っ直ぐ帰ることにする。
新規オープンしたスーパーの駐車場を通り抜けている時に、
『この前みたいに、この裏道ですれ違ったりして』
と、ふと思った。
思ってみたけれど、『そんなことは無いから』と、
『何を勝手に妄想してるんだ』と、打ち消した。
エントランスから見える駐車スペースは空。
『当たり前だよね』(時間も時間だし)
階段を上りながら、アンビーくん(イヤホン)を外し、ウォークマンくんの電源を切り、ピクミンの花植えを終わらせ、カバンから鍵を取り出し……開ける。
玄関先に鍵とウォークマンを置いて、てくてく中にピクミンたちが集めてきた果物(アイテム)を受け取りながら……リビングへ。
リビングへ向かう廊下で、真っ先に目に入ったのはベンチシート。
『今日は引き出したまま出勤しちゃったんだっけ』
カバンをテーブルの上に置こうとして、スーパーのビニール袋が目に入る。
『え?』
ここで、「はっ」っとして、周囲をキョロキョロ。
ソファの上には彼の部屋着。
クローゼットの扉が開いてる。
「来てたんだ(♪)」
カバンを置きに玄関脇の部屋に向かったところで、
「あ、仮眠して行ったんだ」
水筒を持って台所へ行くと、彼がご飯を食べた形跡がある。
ってことは、何時に来たんだ??
お昼ご飯を食べようと、冷凍庫を開けると……
「あ、焼きおにぎりが増えてる(笑)」
「おかえり」も「おやすみ」も「いってらっしゃい」も言えなかったけれど、ちゃんと「うちに居た痕跡」を残してくれてる。
ちゃんとうちに「帰って」きてくれてるのが、とってもとっても嬉しい。
スーパーの駐車場を抜けてる時に、『居たりして』と頭に浮かんだのは、決して妄想なんかじゃなかったのかもしれない。
彼は彼で「そこらを歩いてるかも」って思いながら運転してたのかもしれない。
もし彼が、いつも通りの「10分前」に家を出たとしたら……
その時間は駐車場を突っ切っている時間。
って書いてて、実はもう一つ「ふと思った」ことがあったのを思い出しました。
エントランスから空の駐車スペースを見た時のこと。
彼はいつもマンションの南側を通って外道路へ出る。
エントランスはマンションの北側になる。
「南側と北側ですれ違っちゃってたりして」
この時点では、彼が帰ってきてたって知らないから、『また妄想モードに入っちゃった』って打ち消してる。
さーて、どうだったんだろう?
答え合わせは明日。
ネイティブスピリット
明日は
瞑想するがごとく行動をする
(心を落ち着け、冷静に)

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